今日の給食 令和2年7月30日(木)ごまだれ焼きは、先に豚肉だけにねりごまのタレで下味をつけ、焼く直前にたまねぎと混ぜ合わせてホテルパンにならべ、15分間蒸し焼きにします。そうすることで野菜から水分が出ず、たまねぎの食感を味わうことができます。 今日は焼き物機をメインの豚肉に使用しているので、きゅうりはかまでゆでます。 五目汁は、鶏肉を主材にうすあげ・キャベツ・にんじん・えのきたけ・わかめが入った、具だくさんの汁物です。 明日の献立は、『ラッキーにんじん』入りのチキンカレーライス・フルーツ白玉・牛乳です。どんな形のにんじんがあるか、楽しみですね。 今日の給食 令和2年7月29日(水)マカロニグラタンは、かまの中で調理した後、クラスごとにミニバットに分け入れ、粉末チーズとパン粉を混ぜ合わせたものをふります。そのあとに焼き物機で焼くことで、チーズの風味とほどよい焼き色のついたグラタンができあがります。 スープなどによく入るパセリは、生のパセリをフードプロセッサーでみじん切りにしたものを使用しています。調理の最後に加えることで、いろどりよく仕上げています。 明日の献立は、豚肉のごまだれ焼き・五目汁・きゅうりのおかかあえ・ごはん・牛乳です。 世界でいちばんやかましい音教材は「世界でいちばんやかましい音」というお話の最後の時間。 これまで本文を読んでは考え、意見を交換しながら、話を読み解いてきた。それらは先生によりまとめられ、教室に張り出されています。それだけでも、いろいろと考えてきたんだなとわかります。 今日はお話の最後の部分です。どんな風にまとまるのでしょうか。これまで読み解いてきたことをもとに考えました。考えたことをノートに書きました。 ノートは単に黒板を写すのではなく、自分の考えや意見を整理し、まとめる場です。 だから、ひとりひとり違います。 このお話からどんなことを考えたのでしょうか…。 7月29日の児童集会職員室から各教室に動画を配信しました。委員の児童が打合せや練習を重ねて、本番に挑みました。 なかなか難しい問題です。 たとえば、「体に塗ると3歳としをとるものは?」とか「図のバスが進む方向は?」など、解説を聞かないとちょっと戸惑うかも…な、ハイレベル?の問題。 ちなみに、最初の答えは「サンオイル」(解説:三、老いる…) さて、次回はどんな内容になるのか楽しみですね。 今日の給食 令和2年7月28日(火)きんぴらちらしは毎年、混ぜご飯として焼野小学校では給食室でごはんと具を混ぜ合わせていましたが、今回は教室で児童がスプーンで混ぜ合わせる献立となっています。 ちまきは穴あきホテルパンにならべ、焼き物機で15分間蒸します。ちまきの原材料はすべて国産で、愛知県の工場で作られたもちを、新潟県の熟練の職人さんがひとつひとつ手作業で笹巻きを行っています。児童の成長を願い、こどもの日の行事献立として毎年登場しています。 給食室で使用する焼き物機は、「スチームコンベクションオーブン」というドイツ製の業務用調理機器です。この一台で、グラタンなどを『焼く』・野菜などを『蒸す』・肉や魚などを『蒸し焼き』にすることができます。また、グラタン類を焼くためのミニバットを使って、煮豆や煮魚なども作ることができます。 明日の献立は、マカロニグラタン・スープ・りんご(カット缶)・コッペパン・いちごジャムです。 |