3年生のみなさんへ(5月12日)金曜日の持ち物は,用意できているでしょうか。 先生たちは,みんなに会うことを楽しみにしています。 元気なみんなに早く会いたいです。 手あらいをしっかりとして, けんこうにすごしてくださいね。 今日は,2つの学習があります。 1つ目は,国語の物語文「すいせんのラッパ」です。 この学習は,だいじな言葉のせいりをします。 せつめいをよく読んで学習しましょう。 見ひらきのノートの右がわをつかいましょう。 2つ目は、社会科「地図からわかることをまとめよう」です。 前回学んだ地図記号を使って、学しゅうします。わたしたちの大阪と、社会ノートを用いしてくださいね! ※本田小学校ホームページの休業中特設(きゅうぎょうちゅうとくせつ)ページに学習内ようがのっています。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... では、じゅんびはいいですか? さあ、はじめましょう!! ★つぎのホームページ学習は5月14日(木)はいしんよていです★ 3年生たんにん 笹先生、田内先生、流田先生より 4年生のみなさんへ(5月12日)今週の金曜日は1回目の登校日です。やっと会うことができますね。 今日は教室の前の写真をとりました。1組は4階の一番はしで2号階段を上りすぐ左です。2組と3組は同じ4階ですが、3号階段を上り家庭科室の横になります。金曜日は、迷わずに教室に来てね。 【今日の学習】 (1)理科の課題の解説と答え合わせ (2)社会中部地方答え合わせ (3)国語 漢字辞典の使い方です。 理科の課題プリントと教科書とノートの用意はいいですか?さあ、始めましょう。 わからないところがある時は、先生は学校にいますので聞いてくださいね。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 4年生担任 村木先生、有馬先生、佐野先生より 6年生のみなさんへ(5月12日)今日の写真は、教室から見る運動場です。みんながいつも見ていた風景です。みんなが思いきり運動場で走り回れる日が早くきてほしいなと、思いながら撮りました。 今日は朝からとても天気がいいですね。先生は、天気の良い日にすることがあります。太陽の光を全身で浴びて、目を閉じて深〜く深呼吸してみるんです。すると、気持ちが落ち着いて、「よし、頑張ろう。」という気持ちになれます。リフレッシュしたい時にやってみてください。 さて、今日の学習は、国語の詩の学習です。すっかりお馴染みになった、きらりん。と一緒に、今日は詩について、考えてみたいと思います。 それでは今日も学習を進めていきましょう。 今日の学習は、 ・国語「詩を読もう」 です。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 聞きたいことやわからないことがあれば、遠慮なく学校に電話してください。 6年生担任 西村先生、坂井先生、長原先生より 5年生のみなさんへ(5月12日)いよいよ登校日が5月15日(金)に決まりました。クラスの3分の1ずつ分かれての登校になってしまいますが、先生たちはみんなと会えるのが楽しみでなりません。元気な姿を見せてくれたらうれしいです。 登校日に関して不安なことや困っていること(課題のことなど)があれば学校まで連絡してください。全力で助けます。 【今日の課題について】 今日の課題は国語、社会、道徳です。 ○国語 前回の学習を生かして自分のオリジナル漢字を作る学習です。素敵な漢字を作ってください。 ○社会 教科書や資料集から情報を探してノートにまとめていきましょう。 ○道徳 『のび太に学ぼう』の学習の時のように教科書と道徳ノートを使って取り組みます。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 頑張って、取り組みましょう! 5年生担任 近藤先生、北野先生、木村先生より 校長室より 5月12日(火)
みなさん、おはようございます。校長の銭本です。
毎日、学習をがんばっているみなさんは素晴らしいと思います。 さて、みなさんががんばっている学習はざっくりと二つに分けられます。一つは暗記を行う学習、もう一つは問題解決を行う学習です。両方とも大切な学習なのですが、これからは問題解決を行う学習が特に大切になると言われています。 問題解決をする学習というのは、習った知識を使って、新しい問題を解く学習です。問題解決には、「算数の応用問題を解くときのように、正解を見つける学習」と「総合的な学習や社会科・理科などで様々な情報を使って自分なりの考えを造り上げていく学習。つまり答えが一つとは限らない学習」があります。問題解決を行う学習が特に大切になると書きましたが、その中でも後の方の学習がさらに重要になると言われています。なぜなら、これからの社会はいろいろなことが起こり、今までに経験したことのない危機に直面するかもしれないからです。新型コロナウィルスの感染拡大もその一つです。 答えが一つとは限らない学習の例をあげてみます。みなさんは交通安全のために信号を守って横断していますね。青は「すすめ」で、赤は「止まれ」ですね。では、黄色はどうするか。「黄色は注意」というのは知っていますね。でもどう注意をすればいいのか。答えは一つとは限りません。 「たとえば、横断歩道を渡る直前に青が黄色になってしまったら、みなさんはどうしますか。」 「止まって、赤が青になるのを待つ」とみなさんは答えてくれるでしょう。正解です。 「じゃあ、横断している途中で黄色になったらどうしますか。」 「えーっと、急いで向こうに渡る。」 「一歩か二歩、渡っただけのときでも、向こうへ走って渡ってしまうの?」 「そういうときは、戻る。戻った方が早いから。」 「引き返すか渡りきるかはどうやって決めるの。」 「半分以上渡っていたら向こう側へ急いで渡り、半分までだったら戻る。」 「半分はどうやって決めるの?」 「だいたい・・・。」 「そのときは走って渡るの。歩くの。」 「走って渡る。」 「走ると転ぶ確率が高くなって危ないのではないかな。」 信号が黄色に変わったとき、安全に横断歩道を渡るのにいろいろ考えます。考え方はいろいろあって正解は一つとは限りません。安全に渡りきる方法がすべて正解になります。 「新型コロナウィルス感染拡大のために仕事をやめて自粛する」「自粛して仕事ができないと給料がもらえない」という二つの問題の狭間で大人は最適解(実行可能なもっともよい答え)を考えています。私たち教職員も「感染予防の為にみなさんには家で学習してもらう」「みなさんの学習を進めるためには学校に来てもらう」という問題の狭間で悩んでいます。これからの社会は一つの正解で問題解決をするのではなく、いろいろな条件を組み合わせ、バランスをとりながら問題解決する力が求められると思います。そのためには、考えることをあきらめず、粘り強く考える態度が大切です。 登校日には「感染拡大予防」と「友だちや先生と親交を深める」ことのバランスを考えて、全員ではなく15人以下のクラスメイトが学級に入るようにしています。みなさんもこのバランスを考えて久しぶりの学校を楽しんでください。 |