学習動画をテレビ放映します
保護者の皆様
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた臨時休業にご理解、ご協力いただきありがとうございます。 大阪市教育委員会より、学習動画のテレビ放映【テレビ大阪のサブチャンネル(073ch)】について連絡がありました。 番組名は「おうちスクール大阪」です。児童生徒の家庭学習の充実に、ご活用ください。 なお、テレビ番組表は、大阪市ホームページ「学習動画の公開について」からご確認ください。 「学習動画の公開について」(大阪市ホームページ)のURL(5月11日より) https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... テレビ大阪のサブチャンネル(073ch)について ・デジタル放送では、ひとつのチャンネルで2つの番組(メインチャンネル/サブチャンネル)を同時に放映でき、今回動画を放映するのはサブチャンネル(073ch)です。 ・サブチャンネルの視聴方法 【方法1】チャンネルを7CHに合わせ、リモコンの上下ボタンの「上」を押して切り替える。 【方法2】リモコンのチャンネル番号入力ボタン(10キー入力・3桁入力など)を押し「073」を入力する。 【方法3】リモコンの番組表ボタンを押して電子番組表(EPG)を表示する。073チャンネルの「おうちスクール大阪」を選び、決定ボタンを押す。 令和2年度 学校徴収金の納入について
令和2年度の学校徴収金予算が決定しましたのでお知らせします。
予算書につきましては登校日の際にお子様を通じて配布いたします。 第1回目の口座振替は、5月26日(火)です。 1年生:3,000円+手数料30円=3,030円 2年生:2,000円+手数料30円=2,030円 3年生:3,000円+手数料30円=3,030円 4年生:4,000円+手数料30円=4,030円 5年生:4,000円+手数料30円=4,030円 6年生:4,000円+手数料30円=4,030円 上記の金額が引き落としされます。前日までに徴収金届出口座(大阪信用金庫)への入金をお願いします。 6月以降の金額・日程はこちら 令和2年度 徴収金額および振替日 学年別予算書はこちら 1年児童費予算書 2年児童費予算書 3年児童費予算書 4年児童費予算書 5年児童費予算書 6年児童費予算書 4・5・6年積立金予算書 ※口座未登録の方には納付の案内を別途ご連絡いたします。 登校日について
5月14日の木曜日は、2年生から6年生までの登校日です。登校時には、運動場で距離をとって待ちましょう。
※登校日の朝には、必ず検温しましょう!また、検温カードに記入して持ってきてください。 入学オリエンテーション準備
入学オリエンテーションの準備をしました。
5月16日の土曜日に、みどり小学校に入学してくる1年生の皆さんを楽しみに待っています。 ※席は、指定席です。各家庭、最少人数でご参加ください。 「子どもが育つ」ということ
昨年度の話です。
朝、校門のところに立っていると「おはようございます」と元気な声で挨拶をしてくれる子どもがいます。とっても気持ちがよくなります。さっそく、朝の全校朝会の時に、その話をします。 「校長先生が、今朝、校門のところに立っていると、2年生の〇〇さんと〇〇さんがとっても気持ちの良い挨拶をしてくれました。きっと、挨拶をされた校長先生だけではなく、挨拶をしっかりした2年生の○○さんたちも気持ちがよかったのではないでしょうか。実は、この『気持ちいいなあ』と感じることはとっても大事なことなのです。」 次の週の全校朝会では、トイレのスリッパを揃えていた1年生の話をします。 「校長先生が、休み時間に1階のトイレの前を通ると、1年生の○○さんが、トイレのスリッパを黙って揃えていました。誰も見ていないのに、○○さんは自分の使ったスリッパだけではなく、そのほかのスリッパも丁寧にそろえてくれました。思わず、『○○さんえらいねえ。ありがとう。』と声をかけました。その後、とっても気持ちのよさそうな顔で教室に戻っていきました。きっと、○○さんは、誰かに褒めてもらいたいから、トイレのスリッパをそろえたのではなく、自分が気持ちいいからそうしたのだと思います。」 「自分が気持ちいいから、朝の挨拶をする」「自分が気持ちいいので、トイレのスリッパをそろえる」ことで、自分も周りの人も気持ち良くなります。このような「自分が気持ちいい」ことをどんどん繰り返していくと、次第に、自分を肯定的にとらえることができるようになります。失敗をしてもくじけず、最後まで粘り強く取り組むようになります。自分に自信があるからです。周りのお友だちに対しても、否定的な態度をとらずに、人の話もしっかりと聞くようになります。大事なこととそうでないことの区別がついてきます。自分の考えも醸成されていきます。そして、最終的には、このような経験を何度も積み重ねていくことで、自分でこうなりたいなあと思ったこと(例えば、勉強ができるようになりたい。友だちがたくさんほしい。等々)も現実になってくるのです。 このことは、学校だけのことではありません。お家でも、「進んで宿題を済ませていた」「黙って、洗い物を流しのところまで運んでいた」という時には、大いに褒めるとともに、その時の気持ちを聞き出して、素晴らしいことであると言ってあげてください。そういうことを繰り返していくことで、「褒められるから〇〇をする」のではなく「自分が気持ち良いので〇〇をする」という習慣化(当たり前のようにできる)につながっていくと考えます。学校も家庭も地域も一緒になって、より良い方向に向かって子どもを育てていきましょう。 5月11日(火) 校長 栗 田 稔 生 |
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