7/8 学校給食より![]() ![]() あつあげのしょうがじょうゆかけ エネルギー:584Kcal たんぱく質:26.2g 脂質:16.6g カルシウム:347mg ビタミンA:160μg ビタミンC:26mg 今日は沖縄の郷土料理の1つである「ゴーヤチャンプルー」です。 「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、色々な食材をいためた料理のことをいいます。にがうり(ゴーヤ)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」、もやし(マーミナー)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。にがうりは、ビタミンC、カリウムが豊富で、カルシウム、マグネシウムなども含まれ、夏ばて予防に役立つ野菜です。また、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。また、にがうりの独特な苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 給食委員会が「ゴーヤチャンプルー」の好き嫌い調べを行った結果です。 224人中、好き114人(51%)ふつう42人(19%)嫌い68人(30%)でした。 やはり、子どもたちには苦かったのでしょうか?! 7/7 学校給食より![]() ![]() エネルギー:633Kcal たんぱく質:25.0g 脂質:17.1g カルシウム:309mg ビタミンA:158μg ビタミンC:20mg 今日は今が旬の冬瓜の入った「とうがんのみそ汁」です。 冬瓜の原産はインドや東南アジアで、日本では平安時代の「本草和名」に記録がみれ、古くは「かもうり」とも呼ばれていました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛におおわれていることから名づけられたそうです。7月から9月が最盛期の、夏が旬の野菜です。果実は大きく、長さ30〜45cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉でおおわれます。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置いておくと、他のウリ類がなくなる冬まで保存できるいわれることから「冬瓜」という名前がついたそうです。 旬を感じることのできる数少ない野菜の1つです。 7/6 学校給食より![]() ![]() たことキャベツのバジルソテー エネルギー:681Kcal たんぱく質:27.4g 脂質:24.7g カルシウム:317mg ビタミンA:1218μg ビタミンC:36mg 今日の「チキンレバーカツ」は、ほんのりカレー味がついていて、レバーが苦手な児童でも食べやすい味つけとなっています。不足しがちな鉄分をとることができる一品です。 使用されているる原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)です。 レバーは鉄やビタミンAを豊富に含む食品で、チキンレバーカツには鉄が1個50g当たり1.0mg含まれています。 鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの構成成分であり、全身の各器官に酸素を運ぶ働きがあります。鉄が不をする。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなど貧血による症状があらわれます。特に女性や運動選手などが不足しやすいです。 毎日の食生活に鉄を多く含むレバーや貝類、ひじき、切干大根、緑黄色野菜などをとり入れましょう 7/3 学校給食より![]() ![]() 牛乳 エネルギー:618Kcal たんぱく質:24.5g 脂質:14.6g カルシウム:302mg ビタミンA:251μg ビタミンC:47mg 大阪市では毎年、学校給食献立コンクールを開催し小・中学校の児童生徒から献立を募集しています。 今日の献立は、昨年の学校給食献立コンクールで最優秀賞献立となったもので、市内の中学生が考えたものです。献立のねらいは、「疲労回復と夏ばて防止をメインとした夏の献立としてビタミンB1を多く含を多く含む豚肉と、その働きを促進し糖質を素早くエネルギーに変えるにら、にんにく、たまねぎを一緒に調理しました。また、オクラのみそ汁で整腸作用、さらにみかんのクエン酸効果によるさっぱり感と疲労回復、夏疲労回復、夏ばてばて防止を考えま防止を考えました。」というコメントがついています。 う〜ん、よく考えてるな!と感心しませんか? 校舎補修を行いました!![]() ![]() 本年度も、子どもたちの学習環境をより良くするため、施設や設備の環境整備を進めています。 〜事務室より〜 |