本日、昨年度に引き続き、橋爪先生に来ていただき「書く姿勢・えんぴつの持ち方」の授業を1年生4クラスにしてもらいました。鉛筆を正しい姿勢で、正しく持つことで、文字がきれいになるだけではなく、疲れずに書くことができるので学習にも集中することができます。子どもたちには、先生が開発した「クジャク法」というやり方を使って説明してくださいました。子どもたち1人1人のえんぴつの持ち方を分析し、1か月後に再び来ていただき、正しい持ち方が身についているのかどうかの授業もしてもらう予定です。
また、放課後は、教職員向けの水書用筆・毛筆の指導法の研修もしてもらいました。
橋爪先生のことは、6月8日（月）の読売新聞にも紹介されています。

令和２年６月1日よりオンラインアンケートを実施しておりますので、保護者の皆様のご協力をお願いします。

1年生ははじめての発育測定をしました。
歌門先生から保健室の使い方についてのお話がありました。

　本日、全校で火災を想定した避難訓練を行いました。放送をしっかり聞き静かに速やかに避難できました。
　ぜひ、ご家庭でも避難経路の確認や消火器の場所の確認をしていただけたらと思います。

市教委から、「本年度に限っては、15日以降に入学式を行うこと」との通達があったことを受け、20日（土）に入学式を挙行しました。
すでに、1年生にとっては、分散登校、通常登校と学校に通っている中での入学式になりました。毎年の入学式で行われる、「担任紹介」や「来賓あいさつ」等もなく、例年と違った内容になります。
そこで、２年生から6年生までの子どもたちや先生方が知恵を絞り「6月の今だからこそできる心のこもった入学式にしよう」と話し合いました。
児童会の先生と子どもたちが中心となり、急遽2年生から6年生までのお祝いビデオメッセージと、手作りの桜の木を作成することとなりました。
桜の花1枚1枚に2年生から6年生までのお兄さんお姉さん、そして教職員のメッセージが書かれました。
ビデオメッセージの中で在校生の子どもたちが
「ぼくたちも入学式の時に、桜の木の下で写真を撮ったことを覚えています。今年は、桜が散ってしまいましたが、僕たちが心のこもった桜を咲かせました。」
と力強くいってくれました。
入学式の後、1年生の子どもと保護者が、思いのこもった桜の木の下で、にこやかに記念撮影をされていました。

今年の桜は、例年以上に素晴らしい花を咲かせてくれました。