7月31日の給食おかかあえとは、鰹節であえた料理の名前です。 鰹節は、頭を切り落とし、三枚におろした鰹の身を背側と腹側の計四本の節に切り分け、煮熟、焙乾、研磨、カビづけなどを行って作られます。カビづけを行う前のものを荒節、カビづけを行った回数により、枯節、本枯節に分けられます。荒節、枯節、本枯節を削り、削り節(鰹節)として利用します。 給食に使用する鰹の削り節には薄削り、薄削りを破砕した砕片、削り粉に分類される粉末などがあります。 今日の給食では、粉末状のかつおぶしを使い、塩ゆでしたきゅうりと調味料と一緒にあえており、旨味と風味よく仕上げています。 本日で給食調理業務に関する契約の更新のため、これまで業務委託しておりました株式会社 南テスティパルの給食調理員さんとお別れすることになりました。 子ども達は、感謝の手紙を書いたり、思いを伝えたり別れを惜しんでいました。 学校だより・保健だよりのお知らせ7月30日の給食グラタンは、フランスのドーフィネ地方で生まれた料理とされています。 グラタンという名前は、フランス語の「グラティネ(焦げ皮をはらせる)」や「グラッテ(こそげる)」という語からきたと言われています。焼き色をつけたり、焦げた部分をこそげとったりするところから名付けられた料理です。 今日の給食には、マカロニを具に使用したマカロニグラタンが出ました。 読書タイム (7/30)朝の15分のモジュールタイムですが、積み重ねることでたくさん本を読むことができます。何より一日気持ちを落ち着けて学習できる相乗効果もあり、ご家庭の方でもそんな時間がもてるといいですね。 地区子ども会 (7/29)集団登校についてのことや夏休みのくらしについて、地区班ごとに話し合いをした後、集団下校しました。 |