8月26日(水)「もったいない」は日本ならではの言葉?
6年生道徳科の授業です。
ワンガリ・マータイさんという人物を通して、自然愛護について学びました。 環境保護活動家ワンガリ・マータイさんは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞されたケニア出身の女性です。彼女は2005年に来日した際に、「モッタイナイ」という言葉を知ったそうです。 循環型社会を築く上で大切な3R。3Rとは 「Reduce(ゴミ削減)」 「Reuse(再利用)」 「Recycle(再資源化)」 の3つのRのことです。この3Rに 「Respect (限りある大切な資源への尊敬の念・愛)」 が含まれた表現のことが「Mottainai」。 彼女はこの言葉に感銘を受け、この語を世界共通語として広めようと提唱してくださいました。 「もったいない」という言葉は、物や資源を大切にする日本の文化を含んだ言葉である為、英語やその他の言語での直訳はないそうです。 勉強になりました。 8月26日(水)発育測定
発育測定をしました。身長と体重を測り成長の様子を知りました。
子どもたちは大切な成長期です。しっかり食べ、十分な睡眠をとって丈夫な体を作ってほしいと思います。 1年生 おって たてたら
図工では、紙を折って立てた形から、思いついたものをつくる学習をしました。
教科書の作品例を見て、どのようにして作るのかを考えて取り組んだり、紙を重ねて家を作ったりと一生懸命に向き合っていました。 いろいろな発想が出て、おもしろかったです。 下の写真から、子どもたちが何に見立てたか、皆さんも想像してみてください! 8月25日(火)給食もはじまりました。
例年であれば始業式の日は3時間程度で授業が終わりますが、本年度は学びの保障をめざし、5時間まで授業があります。給食も食べました。
大きな声で話したり笑ったりはできませんが、一緒に食べるだけで、自然と子どもたちが笑顔になっていました。 8月25日(火)学校がはじまりました。
いよいよ学校がはじまりました。
早速授業をしている学級や夏休みの宿題の答え合わせをしている学級、一学期の学習内容確認のテストをしている学級など様々でした。 夏休みから通常授業に切り替わった一日目ですが、子どもたちは気持ちを切り替えて一生懸命取り組んでいました。 |