25日(木)、国語の授業の様子です。

　学習の場面に応じて《フェイスシールド》も活用しています。

　22日(月)、対面式を行いました。先週は1年生は講堂で入学式、2〜6年生は運動場で始業式をしましたので、運動場に全校児童が並ぶのは初めてです。

　担任の先生を先頭に、1年生はあたたかい拍手で迎えられ、在校生の前に並びました。

　児童を代表して6年生代表が、歓迎のことばを1年生に送りました。

　1年生は、担任の先生の声かけで、マスクの中ではありましたが、『よろしくおねがいします。』とあいさつをしました。

　学級の書かれたプラカードを持った学級担任を先頭に、1組、2組、3組と子どもたちが入場してきました。
　開式のことばに続いて、感染拡大防止のため斉唱をひかえ、ピアノによる国歌、大阪市歌の演奏がありました。

　つづいて校長先生から、1年生の子どもたちに向けて

　1．あいさつがきちんとできる子

　2．べんきょうをがんばる子

　3．おともだちとなかよくし、いのちをたいせつにする子

になりましょうと話があり、20分ほどで入学式は終わりました。

　15日(月)午前9時から、《第46回　入学式》を講堂で挙行しました。

　新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、紅白幕を外して窓扉を開放し、内容を簡素化し、ご来賓の出席もご遠慮いただいての式となりました。
　密を避けるため、参加人数も最小限に留めていただくようにお知らせし、式も平日開催とさせていただきましたが、新1年生は105名と人数が多いこともあり、入学式には多くの保護者の方々がいらっしゃいました。

　15日(月)、在校生にとっては3ヶ月半ぶりにみんなそろっての登校となりました。

　2〜6年生は、運動場で、《着任式・始業式》を行いました。

　まず初めに、着任式を行いました。今年度は、育児休業からの復帰、新転任ふくめて9名の新しい教職員を迎え、スタートしています。分散登校の時に会って、知っている児童もいましたが、9名の教職員を代表して、あらためて子どもたちの前であいさつがありました。

　続いて、1学期始業式を行いました。
学校長より、新しい形で学校生活がはじまること、元通りの生活ができるのを楽しみに、引き続き学校でも家庭でも感染症を広げないための行動を続けましょうと話がありました。