2年生のみなさんへ(5月20日)

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 2年生のみなさん、おはようございます。きのうは 2かい目の とう校日でした。1かい目より、すこし えがおもふえて たのしく すごせましたね。
 ながい 休み中の かだいを 見せてもらいました。たいへんだったと おもうけれど、ほんとに よく がんばってるなあと 先生たちは かんしんしていました。あとすこし おうちで がんばってください。
 また 金よう日に まっています。ねつを はかることを わすれないように しましょう。

 きょうの HP学しゅうは、音がくです。音がくを きいて たのしく学しゅうしましょう。

 では、音がくの きょう科書を よういして はじめましょう。

http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e...

 2年生たんにん
ながうら先生 しおじ先生
いまふく先生 こばやし先生より

5年生のみなさんへ(5月19日)

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 今日は登校日2日目でしたね。
 クラスの自己紹介があり、皆さんの意外な特技や、好きなものを知れて先生達も楽しく過ごすことができました。
 
 毎日の生活の振り返り(今日配った冊子の表紙)、スリーグッドシングスも書いていきましょう。
 写真を載せておきますので、何か質問があればいつでも聞いてくださいね。

 次の登校日は22日(金)です。
 また元気な姿を見せてくださいね。

「今日の課題について」
 今日は特に進める課題はありません。
 音楽の資料、算数の答え、外国語の答えを確認しておいてください。

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5年生担任
近藤先生、北野先生、木村先生より

4年生のみなさんへ(5月19日)

 4年生のみなさん、2回目の登校日でしたね。新しいクラスに少しずつ、慣れてきましたか?

【今日の学習】
(1)社会 近畿地方答え合わせ
(2)音楽 歌のにじ
です。

 地図帳、ノート、リコーダーの用意はいいですか?
さあ、始めましょう。

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 何かわからないところがあれば、先生は学校にいますので、電話で聞いたり、金曜日にたずねたりしてくださいね。

4年生担任
村木先生、有馬先生、佐野先生より

3年生のみなさんへ(5月19日)

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 今日は2回目の登校日でした。みんなに会えて,うれしかったです。
 今日も、ホームページを活用した学習をしましょう。

 学習内ようは2つあります。

 1つ目は、国語の『慣用句』です。昔から使われている言葉です。もしかしたら,みんなの聞いたことがある言葉が出てくるかも知れません。
 動画の12分38秒からが慣用句の学習になっています。

 2つ目は、道徳の『きいているかい オルタ』です。
 自分のダメだなと思うところや直したいなと思うところをどうやって変えていくかについて考えます。
 道徳教科書と、道徳ノートを用いしてくださいね。

 休業中特設(きゅうぎょうちゅうとくせつ)ページに学習内ようがのっています。学習用、ノート見本を分けているので、上手に使ってくださいね。

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 では、じゅんびはいいですか?
さあ、はじめましょう。

3年生たんにん
笹先生、田内先生、流田先生より

校長室より 5月19日(火)

みなさん、おはようございます。校長の銭本です。みなさんの登校を楽しみにしています。
 昨日は、久しぶりにドイツの教育学者ザルツマンが書いた「カニの本」を読みました。1780年、日本が江戸時代だった頃に書かれた本です。教育とカニ、全く関係ないように思うでしょう。この本の見返しにはこんな物語が書かれています。
 
 カニのおかあさんがその子に
 「横に はうものではありませんよ。またわき腹をじめじめした岩にこすりつけてはいけませんよ。」
 といいました。子どもたちは
 「そう教えてくださるおかあさんが まっすぐに歩いてみせてください。わたしはそれを見て その 
 通りにします。」といいました。

 イソップ物語の「カニの親子」というお話です。本の見返しにこの物語が書かれていていることからだいたいこの本の内容が予想できますね。そうです。「子どもを悪くする手引書」です。つまり、こんな教育をしてはいけませんよという教育本です。
 子どもが親を信用しないようにする方法、子どもに軽蔑される方法、子どもに兄弟を憎ませ、嫉妬させる方法、子どもを残酷にさせる方法、勉強嫌いにさせる方法、子どもを怠け者にする方法など31の方法について物語が書かれています。

 すべてを紹介することはできないので、勉強嫌いにさせる方法の中から一つの物語を紹介します。

 ジョンは国語の本の題材を毎日暗唱するようにおとうさんに決められていました。そうして、もし、つかえたり、ちょっとも覚えていなかったりすると、それこそひどくぶたれるのでした。
 「あ、おひさまだ。おおきいおひさまだ。あかいあかいおひさまだ。」
 ジョンがこのかわいい一節を覚えなかったときに、父親は「ばかめ、これがわからないのか。」といってジョンの頭をぶちました。
 当然、ジョンは勉強が嫌いになりました。
 勉強のおかげでさんざんぶたれたのですから、むりもありません。今では、学校から帰るとすぐ、勉強道具を投げ出して外に飛び出し、なるたけ勉強しなくてすむように逃げまわっています。

 今から200年以上前にこのような手引書がかかれていることから、子どもが勉強にはげむことができるように教育する難しさは200年以上続いていることが分かります。

 みなさんは勉強ができないからといってぶたれることはないでしょうが、勉強が嫌いという気持ちが少しはあると思います。「勉強嫌い」の克服が人類の歴史的課題であることを心に留めて、挑戦してくれることを望みます。

 家で健康観察をして、元気に登校してください。待っています。

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