5年生 8月も今日で終わりですね(8月31日)そんな宿題の日の本日は、5年生の様子をお伝えします。社会科では水揚げされた魚がこのあとどうなるのかという学習をしていました。ただ単に、教科書を使って知識を教えるのではなく、資料を見せて、このあとどうなるか予想をし、課題に対して解決していく授業を進めていました。社会科は特に、根拠として資料が大切になります。資料=客観的なデータをもとに現在の状況を把握したり、未来を予測したりする力も身につけています。 昼休みには暑さ指数が危険となり、運動場で遊べない時間に5年生の児童数名がメダカにエサをあげていました。2週間でこんなに大きくなったよーと教えてくれました。 学校へ来ていただく機会が減っていますが、8月の玄関掲示、実は5年生が制作してくれたものでした。コロナの影響で夏祭り・に花火大会も中止となっているので、せめて掲示で花火大会をしようということだそうです。 文部科学大臣からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症に関する「文部科学大臣」からのメッセージを掲載しております。ご一読ください。
外で遊びたい(8月28日)6年生 違いがわかりますか?(8月27日)3×4=12 3×4×1=12 両方とも12だけれどどのような違いがあるののかな? と黒板に書かれていました。 みなさんは違いがわかりますか? 1つ目はたて×横で底面積を現したもの 2つ目は底面積×高さで体積をあらわしたもの 子どもたちは、その違いをしっかり理解していました。 中には、 「だから面積の単位は㎠で体積の単位は㎤なんだ」 「2回かけている、3回かけているって意味なんだ」 とかなり深い理解をしている子もいました。 公式を暗記したり、計算を早くしたりということに目がいきがちですが、算数に限らずどの教科、なぜなんだろうと疑問をもって、なるほどそういうことかと解決することで深い学びとなります。大東小学校の子どもたちは皆、なぜなんだろうを大切に学習しています。 廊下には、2学期の目標が掲示されていました。折り紙でおったポロシャツが肩を寄せ合っていました。実際には肩を組んだりできないので、折り紙くらいはという担任の願いが込められています。 先生も授業?2学期になり水曜日の時間割が変更となりました。4年生以上のクラブ活動と5・6年生の委員会がある日以外は、今までより少しだけ早く下校することになりました。 少しだけ子どもたちの下校が早くなったことを利用して、本日は、よりよい授業をするための研修会が行われました。 先生も子どもたちのように、音読したり、発表したりしながらどのようにすれば、子どもたちにわかりやすく伝えられるかを学びました。 コロナで大変だからこそ、それを乗り越えられる力を子どもたちに身に付けてもらいたいと、先生たちも子どもたちと同じように日々、一生懸命に学習しています。 話は変わりますが、相変わらず暑い日が続いています。先日、大東小だよりでもお伝えしましたが、こまめな水分補給が熱中症対策には、とても重要です。お子さんに十分な量のお茶をもたせていただきますよう、よろしくお願いします。 |