放送で始業式を行いました。校長先生、生徒指導の先生からお話がありました。
いよいよ今日から分散登校が終わり6時間授業が始まります。

3月より休校措置となり、3ヶ月と少し。分散での登校日や授業は開始されましたが、城陽中学校の1年生から3年生全員がそろう初めての日になります。
そして、1限目が始業式となります。とはいえ全校生徒が運動場に集まることはできないので、放送で中野校長先生からの式辞と、生徒指導主事の濱田先生から学校生活についての話があります。
写真は、登校の様子です。

本日で午前・午後3時間ずつの2分割による授業は最終日となりました。大阪府の新型コロナウィルス感染者も一時期のことから考えれば、大幅に減少しました。このまま終息をむかえることを願うばかりです。
来週からは、全員が朝から登校し6時間の授業を行います。給食も簡易ではなくなりますので、エプロンや三角巾、ランチョンマットの用意も忘れないようにしてください。
また、様々な制限はあるなかですが部活動も再開されます。部活の準備物が必要な人は持ってきてください。
とはいえ、油断はできません。感染症対策をしっかりし、検温もいままで同様お願いします。では、頑張っていきましょう！
写真は2年生の授業の様子です。

本日、分散登校最終日になっています。


6月15日より通常授業の再開となります。

学校園の通常授業の再開について


大阪市教育委員会の指示のもと感染症対策をしたうえで、本校でも進めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

6月15日以降の登校時間については、全学年とも8時25分までには正門をくぐり、余裕をもって登校してください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なお、朝の検温やマスクの着用へのご協力よろしくお願いします。

本格的な授業が開始するにあたり、

各教科でもコロナ対策がなされています。


本日は音楽室に潜入。

「ピアノを弾きながら、生徒の顔を見て歌って授業がしてあげたい！」

という音楽科の要望から、パーテーションを用意しました。


管理作業員さんによるDIY作成で完成です。


城陽中ではこのコロナ渦を知恵と工夫で乗り越えますよ。




生徒たちが歌って授業ができる日が来るのが待ち遠しいです。


早く歌える日が来るといいですね。