新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた学校と家庭における双方向通信についてつきましては、マニュアルを参照し、ご家庭の端末に「Teams」をインストールしていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。 ➢➢➢保護者マニュアル ➢➢➢児童生徒用マニュアル(モバイル端末用) ➢➢➢児童生徒用マニュアル(パソコン用) ※「Teams」に必要なID・パスワードを書いた紙を児童が持ち帰っておりますので、ご確認ください。 ※なお「Teams」の利用に向けて、端末の購入等をお願いしているものではありません。 第1学期 終業式児童朝会も放送で行ってきたこともあったので、終業式の時間には各教室も静かに放送を聞く準備ができていました。 初めに、校長先生から、1.「早寝・早起き」の大切さについて、2.家での仕事の役割分担について、3.感染症にかからないために気を付けることについて、のお話がありました。3つのことを心がけ、充実した夏休みを過ごしましょうと話されていました。 次に、生活指導の楠先生から、1.コロナに負けない体をつくることについて、2.熱中症になりにくい体をつくることについて、のお話がありました。そのどちらにも通じるのが「規則正しい生活をすること」です、と話されていました。 終業式の後、各教室では担任の先生から通知票を受け取り、興奮している子どもたちの声が聞こえてきました!例年より短い夏休みですが、しっかりリフレッシュして、また始業式に元気な笑顔を見せてほしいと思います。 図書室だより 〜本の紹介〜 (8/7)『ドームがたり』アーサー・ビナード作/スズキコージ 画(玉川大学出版部) どちらの絵本も文章を書いているのは、アメリカで生まれ育ったアーサー・ビナードさん。アメリカの学校で教わった atomic bomb (原子爆弾)は、アーサーさんにとっては、自分とは関係ない遠い国のできごとでした。 アーサーさんは、日本語を学ぶため来日した後、広島をおとずれました。そこで出会ったのは、atomic bomb ではなく「ピカドン」だったのです。アーサーさんは遠い国のできごとではなく、自分に直接つながるできごととして「ピカドン」について考えはじめ、この2冊の絵本ができあがりました。 アーサーさんは「ピカドン」のことをどう考え、何を伝えたいのでしょうか。みなさんもこの絵本を読んで考えてみてください。 8月6日の給食食べ物は体内での働きにより、大きく3つに分けることができます。 炭水化物、脂質を多く含み、おもにエネルギーのもとになる食べ物は、穀類、いも、油脂、砂糖、種実類です。 たんぱく質、無機質を多く含み、おもに体をつくるもとになる食べ物は、牛乳、乳製品、肉、卵、魚、豆、海そう類です。 ビタミンを多く含み、おもに体の調子を整えるもとになる食べ物は、野菜、果実、きのこ類です。 3つの食品群の食べ物をバランスよく食べることが大切です。 国語科書写 水書 1年早速、1年生の子どもたちが筆ペンタイプのもので書いています。教科書にある水書用紙に、「くつ」と書き、とめやはらい、曲がりなど、線の太さを筆圧で調節しながら、「ぴたっ」「すうっ」とうまく表現していました。 この水書筆の特性をいかして日常生活における硬筆につないでいき定着を図ります。 |