土曜授業の後、９月に実施予定の修学旅行の説明会を行いました。
　５月に九州に行く予定でしたが、コロナの影響で延期となり、場所も高知県に変更になりましたが、コロナがあったからこそ思い出深い修学旅行にするため、修学旅行委員（なんと約半数の生徒が自主的に委員に参加してくれました）を中心に、準備を始めています。「こじゃんと」印象に残る修学旅行にしましょう！
　また、修学旅行の説明の前には、進路担当の先生から、進路についての説明もありました。来週からは期末懇談、そして夏休みに入ります。進路獲得に向けて、こちらも「こじゃんと」準備していきましょう！！

　土曜授業もあり、今週は長丁場の週となりました。
　一つ一つの授業を大切に受ける姿勢がクラスに広がっているように思います。あと1週間、いい形で締めくくりましょう！！

７月２９日、日本語指導が必要な子どもの教育センター校（日本語教室）の開校式が行われました。
　日本語教室は、日本に帰国・来日した子どもたちが日本語を習得するための学習を保障するために行っています。大池中には生野区、東成区、東住吉区、平野区の中学校から１５名が学びに来ています。
開校式では、生徒一人ひとりが自分で原稿を考えて暗記した日本語のスピーチをがんばっていました。将来、日本と母国の橋渡しができるようこれからも日本語の学習をがんばってほしいと思います。

プールの授業が始まっています。
２年生の男子は、今年始めてで、とても気持ちよく泳いでいました！
密にならないように男女分けての授業で、回数は減りますが、ノビノビ泳ぐことできています。

　３年生の様子です。他の学年と比べて集中力を感じました。
　これから進路を決めるにあたって、成績がかかわってきます。皆さんの健闘を祈っています！