いろんな瓜なので、見てもらおうと思っていた「文字」を見てもらうことができませんでした。(残念)悔しいので、今、校長室前の廊下に貼っています。 7月27日は「スイカの日」だそうです。ところでスイカは「西瓜」と書きます。なぜ、西の瓜なのか…というお話でしたね。昔中国に西瓜が伝わったとき、中国の西側にあるウイグルというところから来たので、西から来た瓜ということで「西瓜」と書くようになったようです。 また、南瓜と書いてカボチャと読みます。日本へは16世紀にポルトガル人がカンボジアから持ち込んだから、カボチャというようになったのですが、カンボジアは中国からみたら南のほうにあるので、「南瓜」と書く。いずれも、中国が基準。 じゃあ北瓜、東瓜はないのかというと……、残念ながら無いようです。北瓜はスイカの一種であったらしいが、今は使わないらしい。 でも、冬瓜はあります。先日給食にも出ましたが、冬の瓜と書くのに、旬は夏。なんで?と思った人は、7月7日のHPを見てください。 いろいろな瓜がありますね。 最後に、瓜と似ている字で、爪があります。似ているからつい間違ってしまいます。 誰かが覚え方を考えました。「瓜につめあり、爪につめなし」と覚えると間違わないみたい。 …というようなお話でしたね。 睡蓮学校の外からも見えるので、機会があれば、ご覧ください。 今日の給食 令和2年7月27日(月)豚肉は、ワイン・塩・あらびきこしょう・カレー粉・サラダ油で下味を付け、ホテルパンに入れて焼き物機で15分間焼きます。 ミネストローネは鶏肉を主材に、キャベツ・たまねぎ・トマト(缶)・にんじん・パセリが入った、具だくさんのスープです。にんにくとオリーブ油で香りよく仕上げています。 今日の給食室の温度は30.4度でした。先週よりは少し低めですが、湿度は70%を超えていました。 明日の献立は、きんぴらちらし・すまし汁・ちまき・牛乳です。 今日の給食 令和2年7月22日(水)八宝菜は、卵アレルギーのある児童に配慮した『個別対応献立』です。最後にうずら卵をかまに入れる前に、「卵除去食」を取り分けます。卵が入っているものと区別できるように、ピンク色の食器に一人分ずつ配食し、クラス・児童名の入った個票を付けて提供します。 個別対応献立は、卵(鶏卵・うずら卵・液卵)の他に、スープ類に入る小麦(ふ・ワンタンの皮・アルファベットマカロニ)に対応しています。 今日の給食室の温度は、34.2度でした。 来週月曜日の献立は、豚肉のカレー風味焼き・ミネストローネ・ミックスフルーツ(缶)・黒糖パン・牛乳です。 何に見えますか
職員室の廊下に楽しいものが見えました。
職員室に入ろうと、廊下を進んでくると、目の前に「え?」と思うものが…。 何に見えますか? タブレットPCを入れているロッカーなんだけど…。 このように、3つの点や線が集まったものが人に見えてしまう現象を「シミュラクラ現象」といいます。結構身の回りにたくさん見られますね。 探してみましょう。 |