9月7日 児童朝会また、今日から赴任された木村先生と、教育実習生として来られた炭吉先生のご紹介がありました。 まず、木村先生ですが、何と育和小学校で勤務されていたことがあるそうです。育和小学校の100周年記念に、正門の「強い子」の石碑が立てられたときにいらっしゃったそうです。 炭吉先生は、昨年度、ボランティアとして本校でお手伝いしてくださっていました。炭吉先生のことを知っている子たちも、たくさんいるのでしょうね。 最後に生活当番の金田先生から9月の生活目標についてお話がありました。まもなく育和陸上競技大会の練習も始まります。規則正しい生活を心がけ、元気いっぱい練習に励んでほしいと思います。 9月7日の給食ホイコウローは、中国の四川料理の一つで、漢字では「回鍋肉」と書きます。回鍋とは鍋にもどす操作をいい、料理名にこの字がつくと材料をかたまりのまま煮たあと、適当な大きさに切って鍋にもどし、いためて仕上げることをさします。肉は豚肉を意味します。 今回の給食では、豚ばら肉をゆでてから他の材料といためています。 修学旅行 保護者説明会本日ご参加できなかった保護者のみなさまには、後日、お子さんを通じて資料を持ち帰ってもらいますので、ご確認をお願い致します。また、ご不明な点がありましたらご連絡ください。 9月4日の給食なすは日本全国で露地栽培やハウス栽培で作られているので、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。 夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけて多く出回っています。 ある程度実が大きくなったら収穫するが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。夏になるとなすの枝が増え、そちらに栄養を取られて実が大きくなりにくくなるので、のびた枝を切り、肥料を与えてしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。 図書室だより 〜本の紹介〜 (9/4)アフリカの野生動物たちのすがたを描いた絵本です。 『いなびかり』では、雨が降らずカラカラにかわいた草原をいどうする数万びきのヌーのむれと、それをねらうハイエナたちや一頭のライオンがでてきます。また、草原のいなびかりが大迫力で描かれています。 つづく『あたらしいいのち』では、やっと雨がふった草原に花が咲き、虫が集まり、鳥がやってきます。草原が見わたすかぎり緑になってヌーのむれが草を食べている絵は、見ているだけで幸せな気持ちになります。しかし、いいことばかりではありません。ヌーのむれに一頭のチーターが近づいてきます。チーターはにげおくれたヌーののどもとにかみつきます。このヌーはどうなってしまうのでしょうか。 吉田遠志さんがえがく野生動物は、リアルでスピード感があり、まるでドキュメンタリー番組を見ているようです。ぜひ、手にとって読んでみてください。 |