《運動会の練習》が、体育の時間を使って各学年で始まりました。

　今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年とは違う形での運動会を予定しています。学年ごとの団体競技をプログラムから除き、各学年とも個人競技と団体演技を行う予定です。毎年、行われてきた応援合戦（エール交換）も今年度は行いません。規模を縮小し、運動場に出る児童を２つに分け、全校児童の半分ずつで行う予定にしています。

　密を避けるために、今年度については、来場者についても制限を設け、ご来賓ならびに地域の方々、卒業生等のご来場については、ご遠慮いただくこととしております。

　なお、今後の感染状況等により、さらに予定が変更になることもありますのでご了承ください。

　6日(日)、蒲生グラウンド、鯰江グラウンドで、
《PTAソフトボール大会》が行われ、本校PTAも参加しました。

　1回戦の対戦相手は、放出中学校PTA。惜しくも試合には敗れましたが、元気いっぱい、力いっぱいのプレーで大いに盛り上がりました。

　応援にかけつけていただいた皆様、ありがとうございました。

　31日(月)、外部講師の方にお越しいただき、5年生対象に
《非行防止・犯罪被害防止教室》をしていただきました。

　前半の非行防止教室では、暴力、たばこやお酒、夜遊びの危険性や、万引きについて、人形劇も交えてわかりやすく教えていただきました。

　大切なことは、『ルールを守ること』。学校生活でも守らなければならないルールがありますが、社会生活でももちろんあります。自分自身を大切にすることも大事なことだということを学びました。

　後半は、犯罪被害防止教室でした。見知らぬ人や車の中からの声かけ事案は、子どもがひとりになった時に起こりやすく、危険を感じた時に助けを求める『こども110番の家』も確認しておきましょう。

　多くの子どもたちが利用しているSNSやオンラインゲームなど、ネットの世界にも現実の様々な危険なことへの入り口があることも学びました。

　文部科学省より以下の通り《文部科学大臣からのメッセージ》が発表されております。

　新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中で、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや、過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷等を許さないことを伝えるメッセージとなっています。

　ご一読いただきますようお願いいたします。

児童生徒等や学生の皆さんへ

保護者や地域の皆様へ

新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら

　25日(火)、いよいよ《2学期》が始まりました。
昨日までは静かだった小学校に、子どもたちのさわやかな笑顔と明るい声と元気な姿が戻ってきました。

　久しぶりの登校で、朝起きられなかったり、学校に行きたくないなぁと思った子もいたでしょう。
　反対に「早く学校に行きたいなぁ。」「友だちと遊びたいなぁ。」「先生に会いたいなぁ。」と思って登校した子もいるでしょう。
　夏休みが終わり、皆さんが登校して、顔を合わせることができて、２学期を迎えることができ、大変うれしく思います。

　今日は、始業式のあと授業もあり、３時間目には分団別児童会も行い、給食後は集団下校しました。