石碑「室戸台風を偲ぶ」について
1934年(昭和9年9月21日)、四国の室戸岬に上陸し、近畿地方を襲った室戸台風は、近畿地方に大きな被害【死者2702人、不明者334人、負傷者14,994人】をもたらしました。
当時、木造校舎だった本校は一瞬のうちに倒壊し、児童33人と保護者1名が亡くなりました。 正面玄関を入って左横にある「室戸台風を偲ぶ」という石碑は、当時の大阪府知事が犠牲になられた方々を偲び、建立したものです。 毎年、大きな台風や地震があります。今後も、いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃から、自分の命を守る方法を学ぶことが大切だと思います。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e69154... ロバート ノーマイル先生の特別授業
令和2年9月14日(月)、英国(The U.K.)出身のロバート ノーマイル先生が、本校1・2・4年生向けに英語の授業を行いました。
ロバート先生は、もう14年間も日本で暮らしておられ、日本語も堪能ですが、できるだけ日本語を使わないようにお願いしていました。現在は、中学・高校・大学で教えておられます。 また、本校には、C-Netのtマット先生が配属されており、本日の月曜日には、3・5・6年生に英語の授業を行いましたので、今日は全学年で英語の授業を行ったことになります。 次回、9月28日(月)は、ロバート先生と同じ大学で働いている女性の外国人講師をお招きし、本校の1・2・3年生に英語の授業を行っていただき、4・5・6年生には、C-NETのMatt先生に授業をしていただきます。 健康週間(歯磨き指導) その2
歯の模型を使った指導は、低学年・中学年の児童にとってとてもわかりやすかったです。
健康習慣(歯磨き指導)
9月7日(月)、健康委員会の皆さんが、児童集会で今週の目標について説明し、手洗い、うがい、歯磨きをしっかりおこなうことの大切さを、全校児童にうったえました。
そして、健康委員の皆さんは、歯の模型をうまく使いながら、1年生から4年生の教室をまわり、はみがみの正しいやり方をていねいに教えていました。 6年生土曜授業(2)
2限目は算数です。
この児童は、算数のテストでなんと100点満点! 休みの日にもかかわらず、子どもたちは、一所懸命学習に取り組んでいました。 |