広島被爆 75年
8月6日、今日は広島に原子爆弾が落とされてから75年となる「原爆の日」です。
1945年8月6日午前8時15分、米軍が投下した一発の原子爆弾が広島市街2キロ圏内を焼き尽くしました。爆風、熱線、放射線などにより、その年だけで14万人もの方が亡くなりました。原爆死没者の総数は32万人を超えています。 現在、原爆の被害にあった人たちは高齢となり、その体験をうかがうことは年々難しくなっています。 また、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため平和記念式典は規模を縮小した形で執り行われました。 しかし、若者を中心とした新たな活動も始まっています。また、その取り組みも世界にも広がっています。その一つとして、今年はカナダ連邦議会議事堂の鐘も75回鳴らされるそうです。 核戦争には勝者はいないことを改めて確認し、平和への歩みを止めないように私たちも努力していきましょう。 本年度の水泳の授業が終了しました新型コロナ感染対策として、今年は5・6年生のみの水泳授業となりました。 梅雨の間からのスタートでしたが、天候にも恵まれ予定していた授業はすべて実施できました。 ほぼ1日1クラス、また、更衣や移動にかかる時間も考慮し、各回2時間程度の授業時間を計画し取り組みました。 外部からも講師を招いたり、6年生ではリズム泳を取り入れたりすることで、呼吸のリズムをつかみやすくするように授業も工夫しました。 今日の5・6時間目は、6年間最後の水泳の授業です。普段通りの授業から始まり、チャレンジ泳力テスト、そしてリレーゲームと、子どもたちの頑張りと笑顔の見られる充実した時間でした。 5年生 保健指導大人の身体に成長していることを学習しました。 養護教諭の先生に体のつくりについて教えてもらったり、 DVDをを観たりしました。 女子は生理用品の使い方を多目的室で教えてもらいました。 1年「あさがおを そだてよう」〜種について〜子どもたちからは、「種できたよ!」「もう10個もあるよ!」とお話を聞いています。 できた種は夏休みの宿題についています、「たねぶくろ」を作って入れていただき、始業式に持って来てください。間に合わない場合はできてからで構いません。 5年生 水泳指導クロールを中心にご指導いただきました。立っているように浮くこと、鼻から息を出す練習から、クロールでは肩を大きくまわすことを教えていただきました。上手な見本を見せていただき、具体的にどうしたらよいのかわかりました。 これからの水泳の授業に生かしていきたいと思います。ご指導いただき、本当にありがとうございました。 |
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