剣道部活動報告 府秋季大会三年生にとって来週の市の大会はあれど、 大阪府の頂点をめざす、最後の大会になりました。 会場は泉佐野市にあるJCOM末広体育館。 早朝から予選を勝ち抜いた府内32校が 月曜日には女子、火曜日には男子と分かれて争いました。 女子の部は、初戦の二回戦を危なげなく勝ち上がり、 三回戦も一本も取られることなく勝ち上がりました。 そして勝負の 対豊中十六中戦。これまで何度となく苦杯をなめてきた相手です。 先鋒から一年生の選手が攻勢に出ましたが、引き分け。 中堅戦では、対格差のある相手の三年生に一年生の選手が善戦しましたが、 惜しくも敗れ、その後、引き分けが続いて敗戦しました。 結果ベスト8となりましたが、少ない三年生部員が後輩をよくまとめ、 素晴らしい結果を収めてくれました。 本日火曜日は、男子の部でした。 初戦を突破した後、二回戦ではお隣の学校、鯰江中と対戦。 夏の大会でも苦戦した相手です。 相手校は3年生が引退したとのことでしたが、 12年生を中心に勢いがあってよくまとまっている素晴らしいチームでした。 結果、5人では勝負がつかず、代表選に。 代表選では、大将を務めた選手が最後に一本をもぎ取り、辛くも勝利することができました。 その後、高槻第六中、杉中と勝利をおさめ、 決勝では大阪市の新東淀中と対戦。 先鋒の選手が二本先取し、勢いづいたチームでしたが、 相手校は毎年のように大阪市でも大阪府でも優勝している強豪校。 その後は、相手校が優勢に試合を進め、勝負の行方は大将戦にもつれ込みました。 ここで相手に取られると、形勢が悪くなるところでしたが、 大将の選手が思い切った技で先に一本取り、 最後は相手の猛攻を何とかしのいで勝利することができました。 結果、優勝できました! 今回の大会は、レギュラーメンバーが大けがをしたこともあり、 途中でメンバー変更を重ねて試合に臨むという、まさに総力戦体制でした。 チームでつなぎ、平常心でミスなく試合を行うことができたことで、 3年生最後の試合で最高の結果につながりました。 この後は12年生に託されます。 今年、中止が発表されて成し遂げられなかった全国大会出場の夢を、 ぜひ来年は果たしてください。 頑張れ剣道部! (再掲) 9月分学校徴収金の納入のお知らせ
学校徴収金の口座振替を、9月28日(月)に行います。
登録口座の残高の確認をお願いいたします。 (永和信用金城東支店の口座です。) なお、現金で納入される方は、9月28日(月)までに学校事務室にお納めください。 (納入のお知らせは16日に配布いたしております。) ※就学援助認定者の方も、積立金については納入の必要があります。 ●こちらをご覧ください→クリック 9月22日(火) 秋分の日「祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ。」為の日とされています。 秋の彼岸にあたり、先祖や故人が眠るお墓に出向いてお供え物をする風習があるからそうです。 また、秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が上っている時間が短くなっていく為に昔から「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」とのお話もあるようです。 暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言われていますが、今日も日中は29度まで暑くなるようです。熱中症に気を付けてお過ごしください。 秋の全国交通安全運動登下校中、おしゃべりに夢中になって、周りに気を配れていないことはありませんか? また、自転車の乗り方についても、今一度、交通ルール等をきちんと確認をして自転車に乗りましょう。 事故に巻き込まれないよう、また、事故を引き起こさないように、細心の注意を払いましょう! 9月21日(月) 敬老の日敬老の日の由来となったのは、「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」という主旨の敬老行事がある地方で行われ、それを「としよりの日」と呼んでいたそうです。農閑期であり気候も良い9月中旬に村人が集まり、敬老会を行っていたようです。 この小さな村の行事がだんだんと広まり、本格的に「としよりの日」と制定されて、その後“としより”という表現は良くないとの理由で1964年に「老人の日」と改称されます。 そして1965年、「こどもの日や成人の日はあるのだから敬老の日も作るべき」という人々の働きかけによって、「敬老の日」として新しい国民の祝日となったようです。 この日だけに限らず、人生の先輩方から多くの知識や知恵を学びたいですね。 |
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