本日、10月26日(土)、おかげさまで予定通り運動会を実施することができました。ご来賓の皆様、保護者・地域の皆様に、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。来週からは2学期の後半戦に入ります。今日の運動会の成果を、今後の教育活動にしっかりつなげていこうと思います。ご支援とご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。
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4年生 音楽科「さくらさくら」

 4年生のみなさんに配った課題プリントに、リコーダーの練習をしようという課題があります。どんな曲かきいたり、いっしょに演奏したりしてみてください。
(他の学年の人も、できそうだったらチャレンジしてみてください。)


4年生 音楽科「さくらさくら」
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感染拡大が続く中、感染者に対する根拠のない偏見や中傷がないように

みなさん おはよう ございます。
今日も ちゃんと おきる ことが できましたか。

コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染者に対する根拠のない偏見や中傷が広がっています。不安感が原因とみられ、インターネットで個人を特定しようとする動きもあるそうです。しかし、強まる差別を恐れるあまり、感染の可能性があっても隠すことにつながりかねません。専門家は、「感染防止の妨げになる。敵は感染者ではなく、ウイルスだ」と訴えています。

日本赤十字社は3月下旬、新型コロナウイルスが生み出す「負の連鎖」断ち切るためのガイドラインを作成しています。「病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別がさらなる病気の拡散につながる」として、差別を撤廃することの重要性を指摘しました。
不安や恐怖に振り回されないため、「自分自身の感情などを客観的に見つめ直す」「ウイルスに関する情報から距離を置く時間を作る」「趣味の時間や親しい人との交流を保つ」など、提案されています。
今、大切なのは、「一人ひとりが不要な外出をしないなどの予防を徹底し、噂などに過度に反応せず冷静に対応することだ」と求めています。

   (4月23日 日本経済新聞 夕刊 11面より)

【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」が配信されていますが、もし、見るときは、お家の人に先に見ていただいてから、一緒に見るようにしましょう。約束です。
https://m.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4

今日のお話は、難しいかもわかりません。お家の人と一緒に考えてくださいね。

さ、みなさんも 自分で できることを 今日も がんばりましょう。
おうちの人の いうことを よくきいてくださね。

校長先生も おうえんしています。

脱プラ(プラスチック)を意識してみると

みなさん おはよう ございます。
今日も ちゃんと おきる ことが できましたか。

さて、昨日20日(水)から、お家の方に新しい学習課題を取りに来ていただいています。「家庭学習計画表」を見て、がんばって取り組んでください。

外出できない日が長く続いています。
皆さんの「家にいる」状態が続いているので、今日は、家庭から出るゴミに注目してみましょう。
校長先生も気を付けなければいけないなと思っていますが、色々なものがプラスチックの容器に入っていますね。とても便利なんですが、ゴミ出しをしていて、その多さにびっくりするときもあります。
私が子どもだったころは、新聞紙で色々のものを包んでもらって買っていたように思います。今の皆さんだったら、ちょっと(いやだな)なんて思うのでしょうか。
ですので、昔は、そんなにプラスチックのゴミは多くなかったように思います。
しかし、そのゴミが環境に大きな影響を与えています。
温暖化や、海洋汚染ですね。

新聞にのっていた、「脱プラ(プラスチック)意識してみると」の記事を紹介します。

地球温暖化や海洋汚染につながる世界的な問題となっているプラスチックゴミ。
4月からは一部の小売店でレジ袋が有料になりました。
みなさんの脱プラスチック生活。まず、私たちのできる身近なことで、台所からムリなく始めてみませんか?

さ、みなさんも 自分で できることを 今日も がんばりましょう。
おうちの人の いうことを よくきいてくださね。

校長先生も おうえんしています。

    朝日新聞 4月12日の朝刊19面より

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令和2年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 中止についてのお知らせ

保護者様
             大阪市教育委員会

令和2年 度全国体力・運動能力、運動習慣等調査についてのお知らせ

文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国体力・運動能力運動習慣等調査は実施しないとの連絡がありましたのでお知らせいたします。
今後も、大阪市として、各学校と連携し、児童生徒の体力向上に向けた継続的な教育指導の充実と改善等を図ってまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

プログラミング的思考で カレーを作ったら? 2

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(朝日小学生新聞4月17日1面より)
朝日小学生新聞から、プログラミング的思考について紹介します。

1)材料を切る。
2)材料をいためる。
3)煮こむ。
4)かたさを確かめる。
5)ルーを入れる。
ですね。

材料がやわらかくなったかを確かめたり、まだかたかったら、そのまま煮こみ続けたりするなど、くり返すこともしますよね。
このように、「物事を小さな作業に分けてならべ、順番に実行する」このことを「順序=シーケンス」と言います。
「決めたとおりになるまで同じことをくり返す」このことを「くり返す=ループ」
「条件によって次の進み先が変わる」このことを「分岐」といいます。
これらが、プログラミング的思考の基本です。

プログラミング的思考をきたえるために、
1)ふだんから大きな問題を小さな問題に分けて考える。
2)物事を「なぜ・どうして・どうやって・だうだった」と意識して考えることが大切です。
正しく試行錯誤しましょう。むやみに取り組んで、たまたまうまくできても、学びにはならないからです。

みなさんも 今度 お手伝いして おうちの人とカレー作りに ちょうせんしましょう。

今日も 自分で できることを がんばりましょう。
おうちの人の いうことを よくきいてくださね。

校長先生も おうえんしています。
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