「5年生の音楽でも・・・」映像と一緒にBGMで流れているのが、きっとみんなこれまでどこかで聞いたことのある「威風堂々」でした。 今日は曲の鑑賞指導のようです。 しかし、そのまま曲の鑑賞だけを行うのではなく、映像からの出題や、聞こえてくる楽器の音などを問題にしながら、子どもたちの集中力を働かせるような工夫がされていました。 写真を見ると、子どもたちがテレビからの映像と音に集中している様子がよくわかりますね。 「今、音楽の授業は(4年)・・・」こちらは、4拍子のリズムに合わせて、手やコップをたたいてリズムをとる学習です。 手でたたくところとコップで音を出すところと組み合わせが複雑になると、最後まで正しくリズムをとるのが難しく、子どもたちも楽しんで行ってました。 「音楽の授業は(1年)・・・」まずは1年。本の絵を見て、そこから知っている音楽を見つける活動でした。 私も絵から「こいのぼり」や「犬のおまわりさん」は歌の名前がわかりました。しかし、ありさんとありさんがごっつんこしている絵がありましたが、これは何ていう歌だったでしょうか?歌の題名が・・・・・・・。 昔の私たちの時代は小さいときによくこういう歌を歌ったんですが、最近の子どもたちも結構知っているみたいでした。 「感心したこと・・・・・・」でも、その時間は全てが遊びに使えるわけではありません。 5分前に遊びを終えて、手洗いをして教室に戻るように指導しています。 運動場で子どもの遊んでいる姿を見ていたら、目の前でドッジボールをしていた子たちが急に遊びを止めて、校舎の方に向かっていきました。 そうです。時計を見たら5分前でした。さすが高学年です。とっても感心しました。 その後、5分前です。という放送が流れ、運動場で遊んでいた子たちも校舎に戻っていきました。 「NSOの方たちもお手伝いに・・・・・・」8時10分より前に学校に到着している児童は、しばらく待ってもらっています。 玄関では、手の消毒と家で検温をしてきているかどうかをチェックしています。今週から、手の消毒をNSO(南港桜応援団=PTA)の役員の方たちがお手伝いで来ていただいています。 今朝は、登校してきた児童から「校長先生、ピカソって名前がすごく長いのを知っていますか?」と話しかけられました。 手には本があり、そこに書いているのを見せてもらいました。とても覚えられないほど長い名前が書いてありました。 日本にも「寿限無」という長い名前のお話があるよ。といいましたが、落語のお話知っているかな? |
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