今日の給食は、「イタリアンスパゲッティ　グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ　豆こんぶ　黒糖パン（小）牛乳」でした。スパゲッティは、定番のケチャップ味。ウインナーも入っていて、生徒にも大人気献立です。各クラス共、食缶は空っぽ。返却の時に「ご馳走さまー、美味しかったですーーー」と、給食室内に響く声で声をかけてくれる人がいて、そんな時は中にいる給食調理員からも「ありがとうー」と、一斉に返答。目の前に作ってくださっている方の顔が見え、こういうやり取りができるのも、給食室が校内にできたメリットかな、と、思いました。
　今週は暑さも和らぎ、また、人気献立も多かったのか、残食少なめの日が多かったです。

本日は2年4組で教育実習生による国語科の研究授業が行われました。
単元は『動物園でできること』という評論文です。これまで3時間かけて授業を行い、筆者の主張を読み取りました。今日の時間ではその主張を踏まえて自分ならどう考えるかという意見文を書くということに挑戦しました。
それぞれ、自分の意見を言葉で表現するのは難しいですが、みんな前向きに取り組めていました。

　生徒会役員の公示が終わり、本日より立候補者が正門でのあいさつ運動に参加し全校生徒に、顔と名前を知ってもらうとともにやる気をアピールしています。学校のために力を発揮しようと頑張ってくれるメンバーとなります。期待しています！
　生徒会選挙は２３日水曜日に行われ、信任されれば、生徒会役員としての活動がスタートします。

　２週間の教育実習の集大成となる研究授業が行われています。社会科の公民的分野「人権の歴史」がこの時間の主題です。
　２年生の歴史の授業で学んだ内容を元に、人権がどのように発展してきたのかについて学習しています。プロジェクターを利用し、フランス国家を聞かせるなど生徒の興味関心をひく授業を実践しています。
　校長先生をはじめたくさんの先生方が、見学に来られている中での授業で、緊張しているかと思いますが、実習生の先生も生徒のみなさんも頑張っています。

　少し雨がふっていることもありますが、８月の灼熱の暑さからすれば少し和らいできたように感じる陽気になりました。城陽中学校の生徒たちは元気に登校しています。予鈴がなる8時25分ギリギリに走って登校している人たちは、余裕を持って登校しましょう。
　玄関ホールを華やかにしている、美術部による展示も秋らしくなっています！