給食室より 給食がはじまりました。発育測定
今週は、全学年で発育測定をしました。
新型コロナウイルス感染症の予防について、養護教諭の細川先生からの保健指導を受け、マスクの着用や手洗いの大切さについて考えました。自分や家族、友だちなどの大切な人を守っていくためにも、みんなで頑張っていこうと気持ちを一つにする時間となりました。 その後、身長と体重を測りました。どの子もしっかりと成長したことが感じられる結果となりました。3月からの臨時休業の影響もあってか、体重がうーんと増えている児童も見られました。少しずつ運動もしながら、身長に合わせたベスト体重をキープできるようになるといいなと思います。 学校では、多目的室横の会議室を、熱が出たりしんどくなったりした子どもたちが使える保健室としています。布団を敷き、横になって休めるようにもしていて、感染症の疑いのある場合は、ほかの児童と接触しないような措置をとっています。 また、各階の手洗い場には、前の人との距離を保つことを意識できるように、足型を貼っています。学校にお越しの際に、ちらっと見ていただければと思います。 始業式・対面式校長先生は、登校日に自分から進んであいさつできた登校時の子どもたちの姿を見て、とっても気持ちのいい一日のスタートができたことや、手洗い・マスクの着用・密接にならない周りの人との距離の確保について、自分から進んでできるようになってほしいとの願いの込められたお話をされました。 また、新たに西生野小学校の仲間として加わった1年生20名を、音楽と在校生の手拍子で迎え、全校そろっての初めてのご対面をしました。「おにいさん、おねえさん、よろしくおねがいします」としっかり挨拶できた一年生でした。 教職員研修会(エピペンの使い方)
臨時休業期間中の最終の登校日(5月29日)の午後、西生野小学校では、教職員研修会を行いました。
6月から給食が開始されるにあたって、食物アレルギーについて考え、アナフィラキシーショック症状にどう対応するのかについて体験を通して勉強しました。 緊急対応が必要な場合の手順やエピペンの使い方を、教職員が一丸となってロールプレイをしながら研修をできました。 今回の研修をきっかけに、大切ないのちを守る行動について、今後も考え続けていきたいと思います。 2年生 通常授業再開にむけて |