週刊大阪日日新聞に掲載されましたしばらく前に、取材に来られて、お話ししました。 7日中に鶴見区の各家庭にも配布されると聞いています。御覧ください。 同社のHPにも掲載されています。写真はそちらから許可をもらって掲載しています。 今日の給食 令和2年8月6日(木)今日もラッキーにんじんを型抜きでたくさん作っていただきました。 シチューに入るルウは給食室で手作りしています。バターとサラダ油を温めた中に小麦粉をふるい入れ、「ホワイトルウ」の場合は弱火で色付かないようにいためます。ビーフシチューやハヤシライスなどの「ブラウンルウ」は、そのまま褐色になるまでいため続けます。 きゅうりは、焼き物機で蒸し、乾燥バジルのドレッシングであえます。これにみかんの缶詰がつきます。 明日は、一学期最後の給食です。献立は豚肉のしょうが焼き・みそ汁・ごはん・牛乳です。 今日の給食 令和2年8月5日(水)とら豆(北海道産)はミニバットの中で30分間お湯にひたした後、調味料を加え、ふたをして焼き物機で90分間蒸し焼きにします。ミニバットは、よくグラタンやドリアに使いますが、今日のような煮豆や煮魚なども調理することができます。 学校給食では、ひとつのおかずに「こいくちしょうゆ」と「うすくちしょうゆ」の両方を使うことがよくあります。色の濃い「こいくちしょうゆ」と、塩味の強い「うすくちしょうゆ」の両方を同量程度使用することで、味付けといろどりのバランスの取れた煮物に仕上げることができます。ご家庭でも、ぜひ一度お試しください。今日の肉じゃがには1人3gのうすくちしょうゆと、2.5gのこいくちしょうゆを使用しています。 明日の献立は、コーンクリームシチュー(ラッキーにんじん入り)・きゅうりのバジル風味サラダ・みかん(缶)・コッペパン・いちごジャム・牛乳です。 こよみ葉月はもともと葉が紅葉して落ちる「葉落ち月」から来たらしいということだけど、それだと夏真っ盛りの今と全然違いますね。 昔の暦(こよみ)では8月は葉月だということで、今の暦とずれているということでした。 また、終業式の7日は「立秋」で暦の上では秋になるということもお話ししましたが、これも季節がずれている感じがしますね。 朝会では時間がなくてお話しませんでしたが、季節がずれている原因は「暦(こよみ)」のようです。暦って何でしょう。気になる人は調べてみてほしい。ちょっと難しいかもしれませんが…。 音読みでは「暦」も「歴」も「レキ」と読みますし、見た感じも似ています。この二つ似ているけどかなり違います。これも調べてみるとおもしろいかもしれません。 不思議に思うことはとても大切です。不思議に思ったことをそのままにせず、調べてみることはもっと大切だと思います。一歩踏み出してください。素敵な世界が待っています。 写真は暦について、教頭先生が作ってくださった説明書きです。(リモートができなくて、放送集会になったので、使えませんでした。) 今日の給食 令和2年8月4日(火)煮ものは、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・しいたけ・さんどまめを使用した和風の煮ものです。ベースにけずりぶしで取っただしと、干ししいたけの戻し汁を合わせた『うまみ成分』の相乗効果で、より深い味わいになります。 紅ざけそぼろは、先にいりごまをからいりし、紅ざけ(フレーク)・調味料・水を加え、最後に青のりを加えます。 明日の献立は、肉じゃが・とら豆の煮もの・アーモンドフィッシュ・ごはん・牛乳です。 |