救急蘇生法研修

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いよいよプールが始まります。子どもが溺れるなど万が一を想定して、毎年救急蘇生法の研修を行っています。今年は、救急隊員ではなく、教頭先生が講師となって行いました。

キッズファミリーはじめまして集会

 キッズファミリー(学年を縦割りにした異学年のグループ)での顔合わせがありました。みんなで自己紹介をし、これからの班のめあてを決めた後、仲良くなるためにゲームなどをしました。初めてでドキドキしている1年生に、お兄さんお姉さんたちはとても優しく接していました。
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朝礼のはなし「いじめについて考える日」

 先週に新型コロナの影響であいさつの声が小さくなったと話をしましたが、さすが鶴見小学校の子どもたちです。だんだんあいさつする子どもが増えてきました。この調子で、しっかりとあいさつできる子どもが増えてほしいなと思います。

 さて今日は金子みすゞさんの「こだまでしょうか」という詩を読んでみたいと思います。ところで「こだま」って知っていますか?山に向かって「ヤッホー」と言ったら山の向こうから「ヤッホー」と声がかえってくることです。

 こだまでしょうか        金子 みすゞ
 
 「遊ぼう」っていうと     「遊ぼう」っていう。
 「ばか」っていうと      「ばか」っていう。
 「もう遊ばない」っていうと  「遊ばない」っていう。
 そうして、あとで       さみしくなって、
 「ごめんね」っていうと    「ごめんね」っていう。
 こだまでしょうか、      いいえ、誰でも。

 言葉はこだまです。言葉は言霊(ことだま)とも言います。言葉はもう一人の自分です。友だちに言葉やメールなどのSNSで「死ね」と言ったり、送ったりする人は、必ずその言葉やメールがかえってきます。どんな言葉を使うかで、その人の人生が変わってきます。いい言葉を使って、「いい汗、いい顔、いい心」があふれる鶴見小学校にしていきましょう。

 今日、大阪市の小学校では「いじめについて考える日」です。クラスで友だちの気持ちを考えたり、互いを認め合うことについて考えたりしてみてください。

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聴力検査

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昨日で聴力検査を終了しました。耳にヘッドホーンを付けて音を聴きとっていました。ただし4・6年は聴力検査は行いません。

1年 あさがおの観察

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 タブレットを使って、あさがおの観察ノートを作りました。自分のあさがおの写真を撮って、ノートに貼り付け、その様子をペンで書きました。
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