あいさつ運動
本日より、後期生徒会役員立候補者と応援演説者が、朝早くから正門で「あいさつ運動」を行っています。
9月30日(水)が、立会演説会、投票です。 挑戦 陸上部
9/22(祝)ヤンマーフィールド長居にて、大阪市秋季総体2日目に臨みました。午前中の100m、200m予選ではいい追い風が吹く中、自己ベスト更新が続出しました。中でも1年男子100mでは、大畠が12秒台の好記録で決勝進出を果たします。これで、1日目に予選が行われた種目と合わせ、トラック5種目で午後の決勝に進出ということになりました。
フィールド種目では幅跳び勢が堅実に記録を伸ばしたほか、もはや大阪では無敵状態の新山が自己ベストを5cmも上回る1m91を跳び、全国ランキング3位に並びました。トップとの差はわずか1cmです。来月の全国大会での活躍が期待されます。 午後からの決勝では1500mの久世、清水は振るわなかったものの、1年女子800mでは岩崎が予選から3秒以上タイムを縮めて5位、1年女子4x100mリレー(滝本・中西・岩崎・沖口)が6位、1年男子100mで大畠が6位に入賞しました。 トラックシーズンは残すところ4週間です。さらに記録を伸ばして今シーズンを終えたいと思います。 野球部の活動 大阪市秋季総体 まとめ
今大会、「全員野球・全力野球」で選手達は本当によく頑張りました。
コロナ休校が明けてから、大阪市優勝と大阪府優勝を目標に掲げてやってきました。 大阪市優勝は惜しくも成し遂げられずに、準優勝に終わりました。 しかし、がむしゃらで懸命に戦った選手達を誇りに思います。 いよいよ再来週からは、3年生にとっては正真正銘の最後の大会となる大阪府秋季総体が始まります。 もう負けたくありません。 大阪市の代表として、西中野球部の全力を出せるように頑張ります! そして大阪府優勝を目指します。 今回の大阪市秋季総体は無観客開催で、会場内では観戦できないにも関わらず、たくさんの保護者の方のサポートをいただきました。 今日の大阪シティ信用金庫スタジアムでの試合も、スタンドには入っていただくことはできませんでしたが、遠くからたくさんの応援をいただきました。 本当にありがとうございました! 野球部の活動 大阪市秋季総体 決勝
2時間を超える壮絶な準決勝を勝利したのも束の間、準決勝第2試合だったため、すぐに決勝戦を迎えます。
でも選手達の目は死んでいませんでした。 相手は前年度の覇者で優勝候補筆頭の王者・旭陽中学校です。 旭陽中学校とは前年度の同大会・同メンバーで準々決勝で対戦し、完敗を喫した相手です。 抽選会で組み合わせが決まったときから、「決勝戦で旭陽中と戦ってリベンジする」ということを常にチーム内で言っていました。 試合は1回、2回と失点し、王者を追いかける厳しい展開でしたが、3回以降は徐々に西中ペースになり、終盤に追いつき、準決勝同様に延長タイブレークに突入しました。 延長タイブレークの表の攻撃で2点を取られ、裏で同点・逆転を目指しましたが、最後は力及ばずに悔しい敗戦となりました。 王者を相手に、互角以上とも言える素晴らしい試合をしてくれました。 最初は立て続けに失点し、どうなることかと思いましたが、先発の背番号1を背負う濱口が、尻上がりの好投を見せ、四球はありましたが、結果的に相手を1安打に抑えるピッチングでした。 決勝の大舞台で意地を見せてくれました。 声も全力で出し、皆んなの熱い思いが伝わってきました。 だからこそ、ここまできたら勝ちたかった。勝たせたかった。 悔しい、悔しい準優勝です。 でも立派な準優勝だと思います。 野球部の活動 大阪市秋季総体 準決勝
本日、野球部は大阪市秋季総体の最終日となる準決勝と決勝に臨みました。
会場はプロ野球の試合も開催されることがある、大阪シティ信用金庫スタジアムです。 まずは準決勝です。 相手はこれまで何度も対戦経験のある新東淀中学校です。 試合は初回に先制され、ずっと追いかける展開でしたが、何とか粘って終盤に追いつき、最後は2イニングにも及ぶ延長タイブレークの末、サヨナラ勝ちでした。 本当に壮絶な試合でした。 劣勢になっても、落ち着いたプレーを心がけ、その中で最後まで懸命に声を出し続けた選手達は本当に立派です。 素晴らしい勝利だったと思います。 |
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