図書室だより 〜本の紹介〜 (9/18)2019年に話題になった本『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(フレディみかこ作)のなかで紹介されていた絵本です。イギリスの保育園では読み聞かせの定番なのだそうです。 この絵本のなかで、恋に落ちた二羽のおすペンギンは石を拾ってきて、ほかのカップルのまねをして温め始めます。これを見た飼育員さんが本物の卵をこっそり置いてみると、、、 この話は、セントラルパーク動物園で本当にあったできごとをもとに書かれました。日本では、京都水族館の「ペンギン相関図」が人気だそうです。これを見ると、ペンギンは恋多き生きものだということがわかります。 性の多様性がテーマの本ですが、なかよしカップルのもとに生まれる赤ちゃんペンギンの幸せなようすに、子どもたちは共感し、自分たちも幸せな気持ちになるのではないでしょうか。 5年 自然体験学習保護者説明会 (9/17)9月17日の給食食べ物は体の中での主な働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 黄のグループの食べ物には炭水化物、脂質が多く含まれ、体の中で主にエネルギーのもとになる働きがあります。体を動かしたり、脳を働かせたりするためには欠かせないものです。 黄のグループの食べ物には、ごはんやパン、めん類、いも類のほか、砂糖や油などがあります。 教育実習生の授業研究(9/17)国語科で「かんじのはなし」(東京書籍)の単元です。漢字の成り立ちや意味を考えながら正しく文の中で漢字が使えるよう学習していきます。子どもたちははりきって学習していました。 「育和陸上競技大会」に向けて 6年 (9/17) |