１０月５日

６年生が修学旅行から戻り、みんなで折った折り鶴をお供えしてきたことと平和の大切さを学んできた話をしました。

１０月５日

校長講話「もう半分？まだ半分？」

ここにコップ１杯の水があります。飲むと半分残りました。
この半分残った水をもう半分しか残っていないと思うのか、まだ半分も残っていると考えるのかは人によって違います。

のどが渇いていて、しかも、もうこれもうだけしか飲む水がなければ、あと半分しかないと思うでしょうし、予備の水が準備できていれば、まだ半分も残っていると思えるでしょう。
つまり、同じ水を見ても、これまでの行動やこれからの備えによって見方が変わるのです。

１０月に入りそれぞれの学年の半分が終わりました。
このコップの水をこの一年間と考えた時、皆さんは残りの半年をどのように考えますか？
もう半年しかないと考えるか、まだ半年も残っていると考えるか…。
このあとどのように過ごしていくのかを考えながら、勉強やスポーツを頑張って、楽しい思い出をつくってください。

10月2日

体育の授業は、運動場と体育館に分かれて行っています。
運動場のクラスでは鉄棒、体育館のクラスでは跳び箱を使った運動をしていました。
みんな一生懸命取り組んでいました。

無事学校に到着しました。
たくさんの保護者の皆さんのお出迎えありがとうございました。
今回の修学旅行は、感染症対策をしながらの旅行という事で、何かと苦労する事も多かったのですが、６年生の子どもたちがしっかりと理解しながら行動してくれたのが嬉しかったです。

この更新で修学旅行関係の記事は終了します。
お子さんがなかなか写らなかったかった方ごめんなさい。
その分お家でしっかりと土産話を聞いてあげてくださいね。
たくさんご覧いただき、ありがとうございました。
学校長

只今中之島付近です。