週明けの全校集会。
今日はたくさんの表彰伝達が行われ、2年生は理科研究発表での活躍が表彰されていました。
その他、部活でも特に3年生の活躍には目をみはるものがあり、たくさんの人が表彰されていました。

そんな部活動でも、そろそろ代替わりを迎えようとしている部活が多いようです。

後輩を迎え早や半年。次は2年生の番です！
みなさんが中心となって運営、活動してくことになります。
これまで3年生が引っ張ってくれたことを、次は自分たちがやらなければなりません。

みなさんに求められる要求や期待、そして責任も、これまで以上に高くなってくることでしょう。

それらを意気に感じ、前向きに頑張れる2年生であってほしいと思います。

形だけの先輩ではなく、中身の伴った素晴らしい先輩へと成長し、学校の中心として活躍してくれることを期待しています。

大阪市立中学校将棋選手権大会が9月27日（日）に文の里中学校で行われ、今中将棋部の生徒が各部門で奮闘しました。

団体戦でも個人戦でも各々が活躍しましたが、惜しくも団体戦は初戦敗退という結果でした。個人戦は4回戦まで2名が進みました。

3年生はこの大会で引退します。

今年の悔しさを1、2年生が来年晴らせるように、また日々精進していきます。

3年生の皆さん、お疲れ様でした。

本日の69期生は、スポーツフェスティバルの全体練習を行いました。
体育委員を中心に、フェスティバルの全体の流れを確認し、実際に開会式から閉会式の流れを確認しました。より良いフェスティバルにするために、みんなで意見を出し合い一歩にとどまらず何歩も前に進んでいます。
また、縄跳びの回数だけでなく、体操隊形等の整列にも力を入れています。
今週の水曜日が楽しみですね。本番に向けて、最後まで69期生全員が一丸となって突き進んでください。

9月も終わりが見えました。
ずいぶんと涼しくなり、ひんやりとした風を肌に感じます。

今日は全校集会がありました。
始めに賞状伝達があり、部活動や自由研究で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。
３年生からも多くの生徒が表彰されており、これまでの努力の成果がうかがわれました。
はじめは、できないことだらけでも、継続して努力を続けることでどんどん上達していったかと思います。
「努力を継続すること」について、部活動を通して実感できた人も多いのではないのでしょうか。


6限目は修学旅行の取り組みとして、体育館に集合し、しおりを全員で確認しました。
「修学旅行をこの学年の集大成にしよう。」と三役を中心に、作り上げてきました。
しおりを見ていると、いよいよ近づいてきた感じがしますね。
楽しむところと、引き締めるところと、切り替えを大切に、修学旅行を成功させましょう！


【３年生：松井】

以下校長先生のお話です。

　
非常にいい成績を残してくれました。

もちろん、ここで表彰されなくても、毎日自分自身の目標に向かってがんばっていることだと思います。

結果として、このような形で表彰されることはもちろん素晴らしいことだと思います。

そこで、一つの話があります。

プロ野球の話です。

元プロ野球の野村克也監督は試合が終わった後にボヤくことで有名でした。

こんなエピソードがあります。

「うちの選手が心配。」

「日本一になりたいという選手が多い。」

とボヤいた。

「それがなぜダメなんですか？」と記者がたずねました。

そこで、野村監督はこう答えました。

「日本一になりたいなら具体的に何をしているのか？」と選手に聞いたら、

選手は口ごもって答えられなかった。

野村監督が言いたいのは、

「日本一になりたい！」とても聞こえのいい目標。

でも、そこに行くのに何をするのかというプロセスが大事。

小さな具体的な目標を立てずにいきなり大きな目標を立てると必ずあきらめてしまう。

簡単に諦めてしまうと、あきらめるクセがついてしまう。

一年後までに…、

一カ月後までに…、

今週は…、

毎日これを続けよう。

具体的な方法をもっていなければ、大きな目標はかないません。

小さな目標を達成して積み上げて、大きな目標を目指す。

目の前の事に全力を尽くす。

これ以外に大きな目標を達成する道はありません。

ぜひとも周りのため、自分のため、全力を尽くして欲しいです。