「ヒトや動物の体」の単元で、聴診器を使って心臓や手首の音を聞きました。心臓の鼓動と脈のリズムが一緒だち気づきました。お医者さんになりきった様子で友だちの心音を聞いていたのがとてもかわいらしかったです。

表にある情報を間違えずに読み取ります。落ちや重なりを防ぐには、数え終えた項目に○印や☑を入れるとよいことに気付きました。どの子どもも、ねばり強く取り組んでいました。

ひらがなを覚え、教科書を読めるようになってきました。今回は、学習したひらがなを使って、作文を書きます。この時間は、教科書にある例文をみんなで音読しました。声を揃えて、はきはきと読めました。

　『学校生活の好きな時間を切り取って』という題で、これまで版画板を少しずつ彫り進めてきました。一人ではできない、刷る作業を友だちと協力して行い、ついに作品が完成しました。全員が思いのこもった作品を仕上げることができました。

短距離走が苦手な主人公には、運動会は「ゆううつな日」でした。その主人公は、今回も「ラスト」になってしまいました。でも、いつもの年と違い、最下位を告げるラストという言葉が「ほこらしく聞こえ」ました…。
子どもたちは、グループごとに、その気持ちの変化の理由について話し合いました。