今日も１日の始まりを迎え、子どもたちが元気に登校しています。見守り隊の方へあいさつし、正門へ向かいます。見守り隊の方は、どの子が通り、どの子がまだ来ていないかをちゃんとわかっておられます。
あいさつもそうですが、活動の後の「手洗い」もきちんとできています。（写真は３年生）

　昨日の文化芸術公演で活躍した６年生たち。プロの人たちに様々なことを教えてもらいながら、たくさんのことを学ぶことができましたね。とてもいい経験になったことと思います(^^)

　みんなが身近に食べている中で、でんぷんが多く含まれているものって・・・？答えは『じゃがいも』です。今日はそんなじゃがいいもから、でんぷんを取り出す実験をしました。皮をむいて、すりおろして、こし出して、しばらく待っているとビーカーの下に白いものが溜まっています。それを取り出して、ヨウ素液を垂らすと、青紫色に！無事にでんぷんが取り出せた証拠です。実験は大成功でした！

海から蒸発した「水蒸気」が雲となり、雨を降らせ、雨水が川を下り、浄水場では水道水となり…水の循環を資料で確かめた後、「蒸留」の実験をしました。
フラスコの色水を蒸発させ冷却すると、水に色はついているのか？
答えは、「Ｎｏ」でした。

毎週来てくださる学校サポーターの先生が、「南恩加島小学校の子どもたちは、本当にいっしょうけんめい掃除しますね。いつも感心します。」と、言ってくださいました。
確かに、大人が見ていなくても、丁寧に掃除する子が増えています。うれしいお言葉でした。