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自分を見つめて 〜5年生習字〜

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 林間で成長して帰ってきた五年生。
 帰ってきて最初の習字は『成長』でした。
 書き順によって出る画が変わること。そして、三画目が一画目よりも長くすることがポイントとまなびました。
 すると…。

「一画目よりも三画目が長くなるって、前よりも成長したってことだね。」

そう言った人が。
 名言です!

 習字の空気もつくれるようになっています。
 たくさんのことを『繋いで』一緒に成長しようね。

チョボラはきもちいい!!!

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 ある日の給食。
 大おかずを運んでいた時のことです。
 教室に着く目前まで一滴もこぼしていなかった当番さん。
 あと一歩のところで溢れてしまいました。教室に帰った後、「拭きに行こう」とは思っていたのですが、少しだけ後回しになってしまいました。
 いつもは大おかず当番の2人は協力して仕事をしているのですが、1人見当たりません。
「あれ?も一人は?」
と聞くと、様子を見ていた別の子が教えてくれました。
「あのな、着いた瞬間に打ち合わせして、『俺、拭いてくるから配っといてな』って役割分担してたで」

 感心しました。
 見に行ってみると…。
 大おかず担当の人と、別のクラスの人が掃除しています。
 さらにきもち良くなりました。

 その日のさよならメッセージには、
「今日、2組の大おかずがこぼれていたので掃除を手伝いました。心もキレイさっぱりになりました」
と書かれていました。
 
 自分のクラスが
 こぼしたのは自分じゃない

 そんなことではなくて

 習字の墨を洗って流しが汚れたから、キレイにする。→自分のクラスではないので、自分は汚してないけど、掃除してました!
 墨を片付けるときにこぼした友だちがいる。その子が困っていたから助ける。

 そんな空気が広がってきています。
 その空気を大切にして、【自分が動く】と気持ちいい。
 ということをみんなから学んでいます。
 
 ちょっとしたボランティア。
『チョボラ』
 その輪が広がるように私も動こうと思いました。

サンマde食育

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 給食にサンマが出ました。
 漁獲量が落ち、今や希少な魚となってきているということを学んだ五年生。
 
「魚は苦手やねんなぁ」
「骨がなぁ」

そんな呟きが聞こえてきたので、急遽「サンマの骨取り講座」を開催しました。
 何人かのサンマの骨を外していくと、
「やってみよ!」
とチャレンジを宣言する声が。
「うわーー。めっちゃ綺麗にとれたぁ!」
「できたーー!気持ちイイ!!」
そんな声が。
 限りある水産資源。
 周りを海に囲まれた日本が、食糧生産を大切にするためには、こんな楽しさも必要だなぁ。
 と感じた「サンマの骨取り講座」でした。

 社会では、輸入に頼っている日本の食糧生産を学び終わりました。
 それぞれが、こんな、生活体験から学び、深め合えばたくさんのアイデアも出てきますね!

6年修学旅行

午後3時35分に針テラスをでました。
学校には午後4時30分頃の到着になりそうです。

6年修学旅行

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外は雨と強めの風。
昼食も鳥羽中央公園の体育館で摂らせていただきました。
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