【1・2年生】交流会午前の学習時間に1限ずつ1年生と2年生が交流会を行いました。 6つのグループに分かれて2年生が、1年生に用具の使い方や遊び方、ルールについて説明していました。どのグループも、2年生が準備や後片づけをテキパキとこなしていました。中には、スムーズに進行するように、1年生の様子を見ながらリードしたり、解りやすく手本を示したりする2年生もいました。 1年生は、上級生との交流にちょっと照れながらも、とても活き活きと活動していました。教室に帰ってからは、楽しかった思い出をお手紙にして書きました。1年生になって習ったひらがなも、すらすらとじょうずに書けていました。 あした(10月10日)は何の日これは、10月10日(10.10)を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからです。 また『眼鏡の日』でもあります。 みなさんが勉強や読書をする時、友達と遊ぶ時、キレイな景色を見る時… みなさんの目は休まず働いてくれています。 1学期に視力検査をしましたが、視力が悪いままで病院へ受診 出来ていない人がいます。自分の目を大切にするためにも 病院へ行き、診察をうけましょう。 保健室前の掲示物には、『まつげ』『まゆげ』『なみだ』 がどのように目を守ってくれているのかが分かる掲示物や 目の錯覚を体験できる掲示物があります。ぜひ見てくださいね! 教育実習(算数)算数の授業で、3桁×1桁のかけ算(繰り上がりなし)の筆算の仕方についての学習でした。 実習生の緊張が見ている方にも伝わってきましたが、大きな声で一言一言をしっかりと話していたので、聞き取りやすくてわかりやすかったと思います。 子どもたちの真剣な表情や学習をする態度を見ていると、今日までに実習生と子どもたちがしっかりと信頼関係を作っていることがよくわかる授業でした。 10月6日の児童朝会すがすがしい10月の空の下、久しぶりに運動場での児童朝会です。 いつもの様にパネルと手話を用いた視覚・聴覚支援の形態に加え、今日は導入にクイズをしました。 「校長先生が好きなテレビ番組は(1)ドラマ(2)クイズ(3)アニメのうちどれでしょう?」 高学年の予想が多かったのは(1)ドラマ、低学年の予想が多かったのは、(3)アニメでした。今回の答えは、(2)クイズです。 「学校では、いろんな物事を考えるための基礎や基本を勉強します。でも、ちょっとわからないなあとか、もっと知りたいなあ、ということは、自分から積極的に勉強しなければなりません。それを、「自主性」といいます。校長先生は、長居小学校の子は、「自主性」のある子に育ってほしいと思っています。先生が教えてくれるのを待つのではなく、わからないことは自分からどんどん聞いて学ぶ「自主性」のある子をめざしましょう。」 今月は「自主性」「主体性」「自発性」をテーマに「学びに向かう力」を育んでいきます。 教育実習今までの学校に比べて、実習生の人数が多いことに驚いています。 将来、教師になろうと思う卒業生が多いということは、それだけ小学校の頃の先生がよかったということだと思います。 そんな先生にあこがれて、自分も講師を目指すなんて、素晴らしいと思います。 今の子どもたちにも、「将来、先生になろう!」と思ってもらえるように、楽しい学校にしていきます。 さて話は戻って、教育実習では、最後に授業を行って、それを先生方が参観していろいろとアドバイスをします。 今回は、道徳の授業でした。 なかなか算数のように「正解」のない道徳なので、難しかったと思います。 「正直」について、みんなで考えた授業でした。 緊張した様子が伝わり、子どもたちも少し緊張していたかもしれません。 教育実習を経験した学生は、より一層教師になりたいという気持ちが強くなると言います。 将来の子どもたちのために、努力して、あこがれられる先生になってほしいと思います。 |
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