遠足延期のお知らせ(5年)
今日の5年生の遠足につきましては、雨天のため延期いたします。
なお、本日は6時間目まで通常授業です。お弁当、水筒の用意を忘れず持たせていただきますようお願いいたします。 秋の遠足(3年)その1あいにくの雨模様のお天気でしたが、朝のあいさつの声がいつもにも増して元気がよく、遠足を楽しみにしていることがよく伝わってきました。 秋の遠足(3年)その2秋めく上の写真は5年生が育てている稲の様子です。今年は例年に比べ、少し背が低いようですが、しっかり育っており、徐々に緑色から黄金色に変化しつつあります。 また下の写真はプール前の柿の木の様子です。こちらも実がだんだん色づき始めています。 ぜひ植物同様、子どもたちにとっても実りの秋となるよう努めたいと思います。 秋の味覚の王者!『秋刀魚(北海道産)』を876切れ焼きました!(10/6の給食)
今日のメニューは「さんまのみぞれかけ(年1回)、みそ汁、牛ひじきそぼろ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
給食にさんま(骨付き)を使用し始めたのは1992年で、今年で29年目になります。今日は塩で下味をつけたものに、だいこんおろし、みりん、うす口しょうゆ、ゆず果汁で作ったみぞれをかけました。 *「さんま」豆知識 さんまは食用としての歴史は浅く、江戸時代になってからです。夏に北海道から南下を始め、秋に三陸沖から房総半島にさしかかる時期のさんまは、脂がのり最高においしい!さんまは脂ののりが命で、尾の付け根が黄色、口先がオレンジ色なら脂がたっぷりのっています。 さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、秋においしく、形が刀のように細長い魚だからです。 さんまは青魚の仲間で、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含み、大いに食べたい秋の海の幸です。 教室に入るなり「おいしい!」の声が元気よく出て、さんまにおかわり行列の出来ていた5年生の教室で・・・ ・脂がのっているさんまで、配食している時にさんまのみぞれかけにおぼれたいと手が震えた! ・ゆずが効いたみぞれのかかった和風味のさんまは、めっちゃおいしい! ・さんまは身がぷりぷり、皮もおいしく、骨も軟らかで食べやすく、こはんによく合う! ・野菜がシャキシャキしておいしいみそ汁に、ごはんを入れて食べたいくらい! ・具だくさんのみそ汁はおいしく、家でも食べたい味! ・ひじきは嫌いだけど、牛ひじきそぼろのひじきはおいしく食べられる! ・牛ミンチとひじきが絡み合って最高の味で、ごはんにマッチする牛ひじきそぼろ! ・ごはんはもちもちし甘みもあり、どんな料理にも合うななつぼし!(10月から食味ランキングで最高の「特A」の『ななつぼし(北海道)』に変わりました。) ◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!さんまの身のとり方も上手で、きれいに骨だけがお皿にのっている児童が多かったです。 ☆ さんまの骨取りに時間を要するのに、いつもと変わらない返却時間で、焼きさんまの香りが学校中に漂い、秋の味覚を大いに楽しんだ給食時間となりました! |