English Time (7/7)朝の「English Time」のモジュールには、3年2組の教室で、C-NETのJobel先生を中心に、読み聞かせをしていただきました。各教室でもモニターを見ながら英語学習に楽しく取り組みました。 7月6日の給食とうがんはウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれてました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛におおわれていることから名づけられたものと言われています。 7月から9月が最盛期の、夏が旬の野菜で果実を食用です。果実は大きく、長さ30〜45cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉でおおわれてます。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば他のウリ類がなくなる冬まで保存できるとされることから「冬瓜」という名前です。 7月6日 児童朝会校長先生からは、七夕のお話をしていただきました。子どもたちも聞いたことのある彦星と織姫のお話や、書道の上達を願ったり願い事を書いたりする5色の短冊のお話を聞かせていただきました。子どもたちの中にも、もうお願いを書いて飾っている子がいるかも知れませんね。 また、夏の大三角についてもお話がありました。今週は雨天が続くので見れないかもしれませんが、晴れている日はおうちの方と見ていただきたいと思います。図書室には、学校図書館補助員さんが七夕にまつわる関連本のコーナーを用意してくださっています。一度、ぜひ手に取って読んでみてほしいです。 続いて、看護当番の林先生から、今月の生活目標についてお話がありました。7月の生活目標は「みんなの物を大切にしよう」です。自分の持ち物に名前を書き、無くさないよう管理しましょう、とお話していただきました。 梅雨により、蒸し暑い日が続きます。水分補給をしっかりして、勉強も運動もがんばってほしいと思います! 図書館だより〜本の紹介〜 (7/3)小学3年生のしょうたは、学校の水泳大会のリレーに出ることにした。転校する前に、苦手な水泳に挑戦することにしたのだ。 しょうたは、友だちのかおるにコーチになってもらい、顔に水をつけることから始めた。水に浮いたりバタ足したりと、しょうたは順調に泳げていると思った。ところが、手かきの練習を始めたとたん、全然前に進まなくなってしまった。 「ぼく、やっぱりむりかもしれない。」しょうたは水泳大会で最後まで泳げることができるのか心配になってしまう。 息つぎができないしょうたに、かおるが教える練習法はなんと「ラッコおよぎ!」 さて、しょうたは水泳大会のリレーを泳ぐことができるのでしょうか? 7月3日の給食チヂミとは、韓国・朝鮮の料理であり、地方によってさまざまなものがあります。その作り方は、日本の「お好み焼き」と似ています。 小麦粉、卵、水、塩を合わせた中に、にらやにんじんなどの野菜、肉、えびやいかなどの魚介類を加え、ごま油を熱したフライパン(鉄板)で薄くこんがりと焼きます。しょうゆ、酢、ごま油などを好みで合わせたたれをつけて食べることが多いです。 |