本日、暑さ指数、「危険」の報告をうけ運動を原則禁止としました。そんな中でも、水分補給と感染症対策をしっかりとって学んでいる５・６年生を紹介します。
　５年生は、小数の学習で概数にする仕方に取り組んでいました。４年生の時のことを思い出しながら、新しい問題に向き合っていました。
　６年生はタブレットで校舎の写真をとっていました。何をしているのか聞いてみると、図工の授業で絵を描くそうです。昔は、画板で、座り込んで描いていたのになぁ〜と思いながら見ていました。暑さ対策もあると思いますが、時代の変化を感じました。

　早くも７月が終わり、梅雨も明けようとしていますが、まだまだ学校は続きます。大阪のコロナウイルス感染者数が増え続けるなか、大東小学校では、引き続き感染予防対策を徹底しています。今朝から玄関に置いてある消毒の数を増やし、より安全・安心に学校生活を過ごせるようにしています。保護者の皆様も期末ミーティング等でご来校される際、消毒にご協力ください。
　
　なかよし教室からは、育てていたジャガイモの差し入れがありました。心を込めて育ててくれたジャガイモ、おいしくいただこうと思います。

　玄関に色とりどりの花が飾られています。こちらも大東小学校の管理作業員が心を込めて育てていますので、学校にこられたときは是非ご覧ください。

　本日、都島警察署の警察官の方が登校時の見守りに来てくださいました。その後、夏休み等、外に出たときに気を付けることを放送で、

１、あやしい人がいないかきをつけること
２、しらないひとに呼ばれてもついていかないで
３、あぶなくなったらおおごえでたすけをよんで

という３つのポイントを大東小の子どもたちに、わかりやすく伝えていただきました。

　本日は警察官の方々に来ていただきましたが、日ごろは、地域の見守り隊の方や、旗当番では保護者の皆様等、たくさんの人たちのおかげでで登校時、子どもたちの安全が守られていることを実感しました。

　参観や学級懇談会、公開での行事ができないで、担任とお家の方とお話をする機会が持てなくて、やきもきしていましたが、ようやく面と向かって話をすることができて、少しだけほっとしています。面と向かってと言ってもアクリル版を挟んで距離をとっての短い時間での話になりましたが、それでも貴重な時間となりました。
　今後は、担任と保護者の皆さんとの距離が短くなって、子どもたちのためにもっと協力していけると思いました。

　雨で何度も開始が遅れた水泳の授業がようやく始まりました！
　今年度は大阪市教育委員会からの指示で５・６年生のみの実施となっています。例年は学年ごと入っていますが、人数を制限するために学級ごとの授業で進めています。
　そのような状況でも、久しぶりの水泳の授業で子どもたちはとても楽しそうにしていました。「めっちゃきもちいい」「いっぱい泳げた〜」と、充実した様子でした。
　教師は、コロナ対策はもちろん、子どもたちの安全を第一に指導にあたっています。