残暑厳しいシーズンに魅力的な『冷凍みかん』に舌つづみを打ちました!(9/23の給食)
今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、冷凍みかん(7月と今日の年2回)、黒糖パン、牛乳」でした。
今日は、1750個(1人2個)のぎょうざを揚げました。(2枚目の写真) *「ぎょうざ」豆知識 今から約2500年前に中国で生まれました。ぎょうざは、中国の昔のお金の形をまねて作られているので、食べると『縁起がいい』と言われています。中国では昔からお正月やおめでたい時に食べられてきました。 日本で最初に食べたのは、江戸時代の徳川光圀と言われています。昭和初期から食べられるようになり、第二次世界大戦後に中国からの引揚者の人たちにより、庶民の味として広がりました。日本の食文化とも相性がよく、現在では各地にぎょうざの名所が出来ています。 給食で初登場したのが2001年10月からで、今年で20回目となります。 子どもたちに大人気の冷凍みかんは、875個届きました。 *「冷凍みかん」豆知識 みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサになるので、急冷と水つけを繰り返して、皮の外側に氷の膜を作り乾燥を防ぐ工夫がなされています。また、低温で食べると甘味が感じられないことから、甘味の強いみかんが使われています。 「あげぎょうざ」が大好きに全員が手をあげた2年生の教室で・・・ ・あげぎょうざの皮がカリカリしておいしい! ・肉が多く、肉のジュ−シ−さが出ているあげぎょうざ! ・中華煮のうずら卵が軟らかく、超うまい! ・とろみがついていて、おいしさを持っている中華煮! ・冷凍みかんは、冷たくてシャ−ベットのよう! ・シャキシャキして、口の中にみかんのおいしさが残る冷凍みかん! ◎ 感想にどんどん手が上がり、もちろん食缶はカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 今日は1年に1回の人気献立「あげぎょうざ」と「冷凍みかん」に、給食を取りに来た時から「ヤッター!」「ワ―イ!」「ラッキ―!」と盛り上がっていました。笑顔あふれる給食時間となりました! クラブ活動(その2)クラブ活動(その1)写真は上から「卓球・バトミントンクラブ」「パソコンクラブ」「器楽クラブ」です。 なお今日は、卒業アルバム用の写真も撮影しました。 SDGs学習(6年)SDGsには「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」など、17の目標がありますが、今日はそのうちの「安全な水とトイレを世界中に」と「つくる責任 使う責任」の2項目について学びました。 日本にいると気づかない事がらもありますが、ぜひこれからの子どもたちには地球的視野で物事を見つめ、考え、実行する力を付けてほしいと思っています。 TEAMSを使って |