防災教育3年生の様子![]() ![]() ![]() ![]() 防災講座と備蓄点検をしていただきました。 まずは講座で、知識の確認を… 実際発生した阪神淡路大震災での地震や熊本地震のタイプ(直下型地震)や 東日本大震災の地震のタイプ(海溝型地震)の様子をもとに、 南海トラフ地震が起きた際に、大阪市周辺にかかる被害の想定を行いました。 段ボールで簡単につくれる簡易ベッドに寝かせてもらったり、 電気がいらずお湯だけで作れる白米や軽食のビスケット、 水が大人であれば、1日3リットルは必要であることなど、 実際、野田中にも備蓄されている分量の確認を行いました。 2部目は、教室で図上訓練を行いました。 野田中が避難場所になったときに、どこに何を設置すればよいか… 救護室は?身体障がい者のトイレは?炊き出しは…?など 班に分かれて考え、発表しました。 一つの避難場を運営するために、どれだけの視点を持たなければならないのか 視野を拡げる良い機会となりました。
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