二瓶弘行先生来たる 〜教職員研修〜先生は、筑波大学附属小学校で24年間にわたるご指導の間、数多くのご著書を上梓され現在は桃山学院教育大学教育学部の教授でいらっしゃいます。 研修では「物語」の指導についての基本的理論を、具体的な題材を用いてご指導いただき、大切なポイントのエッセンスを惜しみなく伝えてくださいました。子どもたちにしっかり還元していきたいと思います。 5年 社会科書くことによって、思考を整理し、深めることができます。また、ノートは、自分自身の学習の軌跡です。 子どもたちは、板書を写すだけでなく、気づいたことや思ったこと、新しく知ったことを書いたり、イラストや資料を付け足したりと工夫しています。 分かりやすくて、後で見返したくなるノートへと変身中です。 授業が終わると、どのクラスも「先生みてみて!」とノートをわたしのところへ持ってきます。(写真、上から1組2組3組) ぜひ、お家でも、子どもたちの学習の軌跡(ノート)を見てください。 あと1週間 〜6年〜家庭科室では、当日披露するパフォーマンスで着る衣装を作製していました。学級教室で下書きを描いた布にアクリル塗料でなぞります。 写真は、あえてぼかしを入れました。仕上がりは、「学級旗」とあわせて、本番当日にぜひご覧ください。 黒地に朱がアクセントのなかなかクールな衣装ですよ。 読書活動 〜1年〜貸出返却作業はシステム化されているため、バーコードを読み取るだけで済ませられます。短時間で処理が終わる分、読書タイムを確保することができます。 システムの運用は、「さくらスマイル」のボランティア活動によって支えられています。ありがとうございます。 また、住之江図書館から、学級文庫用に3学級分が届けられました。1年生の国語「いろいろなふね」に関連付けて、乗り物の絵本などをたくさん集めてくださいました。 中秋の名月旧暦の8月15日にあたり、秋の真ん中で、空気も澄んで月がきれいに見えることからこう呼ばれます。 昔は、農村の収穫祭とむすびつき、まん丸な月と豊かな実りのイメージが重なって、月にお供え物をして豊作に感謝したそうです。 「火星」も赤く輝いています。月と火星の競演といったところですね。しばらく見ることができますよ。見る人は、夜なので、おうちの人(おとなの人)と一緒に見てください。 |
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