読書週間
毎年、10月27日から11月9日は『読書週間』です。
74回目の今年の標語は、『ラストページまで駆け抜けて』です。 ラストまで一気に本を読む経験や、そんな本との出会いは素敵ですね。 図書室を覗いてみました。校長先生が子どもの頃に「ラストページまで駆け抜けるように」読んだ『シャーロック・ホームズ全集』がありました。 『江戸川乱歩全集』とともに、昔の大阪市立図書館(旧桜宮公会堂という歴史的建築物の2階にありました)で借りて読んだことを思い出します。 読書週間の一冊として『アーモンド(ソン・ウォンピョン著)』を読みました。2017年の刊行から2年以上も韓国でベストセラーの上位を維持し続けた話題の本です。 グルメやKポップの他、映画『パラサイト(半地下の家族)』がアカデミー賞4冠に輝くなど、最近の韓国文化は勢いがあります。小・中学校で演劇などの表現力教育に力を注いできた成果とみる評価もあります。 皆さんも、読書を通して、様々な考え方や表現の仕方に触れてください。 相互参観 3
3年生英語の授業です。
関係代名詞の問題に取り組んでいました。 相互参観 2
3年生技術で6月に植えたさつまいもを収穫していました。
相互参観 1
相互参観での3年生理科の授業の様子です。
エネルギーとは何か?を実験を通じて、データ化していました。 道徳公開授業
10月29日(木)に河野先生が1年1組の道徳公開授業を行いました。
本年度は新しい生活様式のため、授業見学での密を避け、録画した授業を研修会で視聴しました。 ○主題:相互理解・寛容 『言葉の向こうに』 ○ねらい:現代のネット社会における様々な問題を考え、他者の心を想像し、自らの心を振り返ることを通し、他者に共感し寄り添うことの大切さを気付かせる。 指導助言いただいた中で、道徳の授業は『教える』でなく『考えさせる』また、ネット社会に直面する中で相手を意識した行動、心に寄り添うことが大切だという言葉が印象に残りました。 このように、先生方も研修をし、自己研鑽を行っています。 |