2年生の様子【9月24日】余裕を持って登校できている人が多く、スムーズに集会が始まりました。 今日のお話の内容は以下の通りです。 「前任校に勤務しているとき、日によって3分早い時もあれば遅い時もあったけど、だいたい6:15には家を出て出勤していた。 わずか3分だけど、3分違えば、景色も違った。すれ違う人も、出来事なども。 3分早く出たことで救われたこともあった。 そこで実感したこと。それは、「運命」ってあるんだなということ。 運命とは、人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力のことをいう。 だから、変えられないことも沢山ある。 たけど、自分自身の行動を変えれば、自ずと変えられる運命もあるのではないかと先生は思う。 普段の忙しさのなかで流されがちな部分や、ついついザボリがちなところを、しっかりと見つめなおして努力すると、きっと運命は変えることができるはず。 みんなも、ほんの小さなことからでもいいので、よく考えて行動していこう」 努力したって形にならない時もあるかもしれません。 だけど、未来に目を向け努力することは、きっとみんなの成長につながるはずです。 「だって」「でも」「どうせ」という言葉からは、何も生まれません。 前向きにチャレンジしてこそ、違った運命が待っていると信じてみましょう。 普段の生活の中で、ほんの少しのプラスαを頑張って、みんなで良い方向に運命を変えようではありませんか! 頑張ろう2年生! 2年生の様子【9月23日】この度、なんと本校2年生の生徒の投書が昨日の読売新聞に掲載されました!内容は、自分の歩むべき将来の進路について、ご家族との会話から、色々と考えたことが綴られています。 以前も朝日新聞への投書が掲載されましたが、今回もそれに続く形となりました。 掲載されるされないに関わらず、投書にチャレンジしてくれる人が増えてきていることもうれしい限りです。 様々なことにアンテナを張ることは、社会を見る目を養うことにつながるとともに、社会を変える原動力になることでしょう。 また、自分自身の感性を磨いたり、表現力を高めたりすることもできるはずです。 普段の何気ない生活の中で感じたことや、ニュースを見て考えたことなどについて、今の自分の感覚を大切にしながら、みなさんもチャレンジしてみてくださいね! 水泳部ブロック大会の報告【9月22日】結果は、 総合 1年男子の部 第3位 個人種目 全学年の部 50m バタフライ 第1位 1年男子 50m 平泳ぎ 第1位 1年女子 50m 自由形 第1位 1年男子 100m 自由形 第3位 どの選手も4ヶ月間と短く、満足な練習ができない中、がんばりました。 また、多くの選手が自己ベストを更新し、努力は裏切らないと自信につながったと思います。 今年度は、1・2年生にとって最初で最後の大会でした。学校では学ぶことが出来ない大切な経験をしたと思います。これからの学校生活にいかせると良いですね。 3年生は、今日で引退です。3年間水泳を通して学んだことをこれからに役立ててください。 今年度は、保護者の方の観覧ができない中、水泳部の活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。 23日(水)の時間割について火曜日の時間割となります。 気をつけてください。 男子バスケットボール部の様子【9月21日】矢田西中学校は、部員数が少ない中でも一生懸命頑張る1年生のみのフレッシュなチームでした。 そういうこともあり、今日は本校でいつも行っている基本練習を、一緒に取り組んでもらう形で進めました。 練習中は、練習の目的やポイントなどを1つ1つ丁寧に説明したり、声かけをしたりする姿が印象的でした。 これまで合同練習などはあまりしてこなかったので、本校の部員にとっても、大変勉強になりました。 この3日間、コロナ感染防止に努めながら、練習試合や合同練習など、他校の皆さんと交流させていただきましたが、バスケを愛するもの同士、これからも共に頑張れたらいいなぁと思います。 |