一年生の様子【8月7日】終業式では、校長先生のお話があり、真剣に話を聞いていました。 校長先生のお話 今年度は、全学年で一斉に終業式を迎えることができませんでしたが、終業式を向かえることができたことに感謝したいです。 さて、中学校に入学してから、中学生らしくなったところはどこですか?この一学期を振り返って直さないといけないところはどこですか?と二つの問いかけがありました。69期生は、校長先生からの問いかけに、自分の心に問いかけてくれていました。 明日から2週間の夏休みが始まります、みなさん、明確な目標を持って生活してください。 続いて学年集会が行われました。 学年集会では、学習のこと、健康のこと、生活のことについて、それぞれの先生からお話がありました。 学習については、近藤先生から 先日まで行われていた懇談での話を振り返り、2学期の懇談で同じ話にならないように頑張りましょう。具体的には、夏休みの課題を送れずに出し、提出物の期限を大切にしましょう。 健康のことについては、柴?先生より 2週間と短い夏休みですが、起床時間、就寝時間を守り生活習慣を崩さないようにしましょう。 生活については、大西先生より 1学期で話を聞く姿勢が良くなってきたり、挨拶ができるようになってきました。2学期は、先生の声掛けがなくても、自分たちで行動に移しましょう。また、SNSの使い方に注意して下さい。 最後に、まとめとして小林先生より 多くの先生の話を受け入れて行動するかは、その人しだいです。素直に自分を見つめてください。先日、新棋聖になった藤井棋聖も、自粛期間中は自宅で自分の将棋を振り返っていました。みなさんも、この2週間で1学期を振り返ってください。 69期生は、多くの人の気持ちに触れたことでしょう。みなさんが、目標を持ち、明るく元気に2学期を迎えれることを祈っています。 3年生・終業式・学年集会の様子【8月7日】学年ごとの終業式となりましたが、校長先生からお話をしていただき、1学期の終わりの節目となる式を粛々と執り行いました。 3年生の1学期を振り返ると、休校や分散登校、新しい生活様式の中での学校生活、行事の中止など、これまでにない1学期でした。 様々な変化、変更のある中、3年生はその都度適応し、学習によく励んでいたと思います。 この状況の中、「当たり前」のありがたさや、他者のことを思いやって行動することの大切さなど、様々なことを学ぶことができました。 学年集会では、そんな1学期の成長に触れつつ、学習に関すること、健康に関すること、生活に関することのお話がありました。 夏休みをどう過ごすかで、2学期以降の学校生活が大きく変わります。 特に3年生は進路が関わってきます。 夏休み中に、学校見学等に行ったり、学習に励んだりと、 進路に向けての取り組みをどんどん進めてほしいと思います。 2週間という例年よりも短い夏休みとなりますが、生活リズムを崩さず、またリフレッシュ、レベルアップして、始業式にみなさんの元気な顔を見られることを楽しみにしています。 【3年生:松井】 2年生の様子【8月6日】今日のお話のテーマは、「良い意味での慣れと、悪い意味での慣れ」でした。 中学校生活も2年目、さらにはコロナウイルス感染拡大による学校休校が明けて約2ヶ月、良い意味でも悪い意味でも「慣れ」が見られる頃かと思います。 良い意味での慣れとは、何事も要領よく先を読んで行動したり、余裕を持って行動できるようになってきているという意味です。 悪い意味での慣れとは、これぐらいいいかと、自然と手を抜いてしまう場面が少し見られるという意味です。 1学期が終わろうとしている今、自分たち自身を振り返ると、みなさんはどうでしょうか? 良い部分をさらに伸ばすためにも、もし慣れによるダレがあるなら、今のうちに改善し、良き習慣のもと成長していきましょう! まさに「良い習慣は才能を超える」です!!これからも頑張れ2年生! 6日(木)の予定について1:時間割は、 金1234 です。間違わないようにしてください。 給食の提供がないため、学活終了後、下校します。 部活動に参加する生徒は、弁当を持参してください。 2:午前中に、耳鼻科検診があります 耳掃除をしてきてください。 よろしくお願いします。。 (教務主任:近藤) 2年生の様子【8月5日】「常に優しい言葉、綺麗な言葉、元気な言葉、明るい言葉、温かい言葉を使うように心がけていると、それがプラスの感情を呼び覚まし、プラスのエネルギーを引き付けることにつながります。」 言葉に関するメッセージに引き続き、「今日も1日頑張ろう!」と締めくくられていました。 このように、朝から元気の出る温かい励ましをもらえるのは、本当に幸せなことですね! 2年生のみなさんには、1年生の頃から、とにかく「素直な心を大切に!」と伝えて来ました。 多くの縁や出会いの中で、色々なことを吸収して、真っ直ぐに育ってほしいとの願いからです。 これからも、素直な心を大切にしながら、先生たちや保護者の方たちの思いの詰まったお話を、自分たちの成長の糧にして下さいね。 |