練習開始!10月10日(土)に行う体育科学習発表会に向けての練習が始まりました。 新型コロナウイルス感染症対策で、例年の運動会とは違った形での体育科の発表となりますが、どの学年も発表会に向けて計画立てて取り組んでいます。 朝夕は涼しくなったとはいえ、昼間は体を動かすと汗がふき出してきます。どの学年も休憩と水分を十分にとりながら練習していました。 まずは指導者が「やって見せて」、動きのポイントを「言って聞かせて」、児童に「やらせてみて」と学習は進んでいきました。子どもたちは、「動きがはや〜い」「この姿勢疲れる〜」「もう覚えたで〜」などと口々に言いながら、まずは動きの順番をしっかり覚えようと、何度も練習に取り組んでいました。 これからの練習で、曲に合わせることや人と合わせることなどとともに、それぞれ学年の目標に合わせて「力強さ」や「なめらかさ」などの「表現」にも学習が進んでいくことでしょう。 今はまだ先生の真似をして体を動かしている児童がほとんどですが、発表会当日にはしっかり自分たちの演技ができていることと思います。発表会が楽しみです。 授業研究・討議会(教員研修)日々の授業の中で、研修の内容を活かしていけたらと思います。 教員研修日々の授業の中で、研修の内容を活かしていけたらと思います。 ていねいに3年1組の前を通ると、背筋をピンと伸ばした児童の姿が目に入りました。 習字セットを机に広げて、担任の先生の説明や指示を集中して聞いています。教室の入り口近くに座っていた子に、「習字のお勉強、今日が初めてなの?」と訊くと、「はい」というお返事。隣に座っていた子も嬉しそうに「うんうん」と頷いていました。 用具の置き方や準備をはじめ、書く姿勢や筆の持ち方などを、担任の先生が一時に一事でていねいに指導していくと、子どもたちも見たこと聞いたことを守りながら、ていねいに学んでいきました。 学校の習字で子どもたちが初めて書いたのは、横棒一本「―」です。その一本についても先生が墨の付き具合を確認し、筆に含ませる墨の量を調節するよう指導していました。 基本事項を学んだ子どもたちは、その後、縦横縦横…と自由に書きながら毛筆に慣れる時間に嬉々として取り組んでいました。 ていねいな指導にていねいな学び、そのうちにていねいに書かれた字が教室の後ろや廊下に掲示されると思います。それが楽しみです。 5年1組の保護者の方へ
リンクを貼り付けましたので、お知らせします。
双方向通信 保護者用マニュアル http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e72163... 双方向通信 児童用マニュアル(パソコン用) http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e72163... 双方向通信 児童用マニュアル(モバイル用) http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e72163... 双方向通信の準備に向けて、昨日に配付した「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた学校と家庭における双方向通信の活用に向けた接続テストについて(お知らせ)」にマニュアルについての記述があります。 上のリンクから見ていただくか、HP上を下にスクロールすると、写真のような「配付文書」の欄がありますので、そちらからアクセスしていただきますようによろしくおねがいします。 |
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