電話での会話表現電話での会話を通じて、相手に場所や時間を指定してスムーズに伝達できるように、フレーズや電話特有の表現方法を学習しています。 リスニング、リーディングのあと、ペアで「メグの母」と「エレン」役を分担してリーディングを行いました。こうした「場面に応じたコミュニケーション活動」に、みんな積極的に取り組んでいました。 国民の裁判への参加についてNKK for school より「『三匹のこぶた』裁判を見て、まずは自分なりに判決とその根拠を考えました。 班に分かれ、判決の根拠となる部分を抜き出し、そのあとで評決を出すべく意見交流を行いました。 自ら考え、お互いの意見を交流する、そして発表することで、考えをさらに深めていくことができました。 「おくのほそ道」を読み解くまずは、歴史的仮名遣いに注意して、音読を繰り返し行いました。「月日は百代の過客にして」から始まる冒頭部分を理解していきます。古文独特の響きに慣れ親しむことで、作者・松尾芭蕉のものの見方や考え方を探っていきます。 表彰式
11月9日(月)の全校集会で、生徒の表彰を行いました。
大阪市立中学校総合文化祭の美術展」において、3年生の「ポスター原画」が入選作品として選定され、咲くやこの花館で展示されていました。 「創造アイデアロボットコンテスト中学生大会」で、技術工作部の2チームが表彰されました。活用部門において、チーム「名称未設定」が準優勝を飾りました。また、チーム「山川重工」はプレゼン大賞に選ばれました。 大阪市中学校駅伝大会において、陸上部女子駅伝チームが5位になりました。(この記事は大阪日日新聞に掲載) 大阪市地区の代表校4校に選ばれました。 11月7日(土)に「大阪中学校女子駅伝競走大会」が長居公園周回コースで開催されました。 平家物語を読み解く
11月6日(金)、2年生国語科の研究授業を実施しました。
2年生の古文として「平家物語」を学習しています。今回は、「物語の場面展開を踏まえ、登場人物の心情の変化を読み取る」ことがねらいです。 ポイントとなる文章について、人物の気持ちがどのように変化したのか、自分で考えてまとめた後、班での意見交流をしました。そして、班の代表となる意見をまとめ、全体での発表を行いました。 |