田植えをしました
5年生では総合的な学習の時間に、学校にある田んぼを使ってお米を育てます。
分散登校中に田んぼの整備(雑草ぬきなど)を行い、着々と準備を進めてきました。そして今日はとうとう、田植えを行いました。 JA大阪の方に特別講師として来ていただき、田植えやお米について説明を受けた後、田んぼに入って作業をしました。はじめは「泥で足が汚れるー!」「泥に足を取られてこけそう!」などと、おっかなびっくり作業をしていた子どもたちですが、何回かチャレンジして経験を重ねていくうちに慣れてきたのか、まるで農家の人のような手つきで素早く作業を進められる子もでてきました。 普段はお店で買って食べることが大半のお米ですが、それを作っている人たちの苦労やお米が食べられる有難さ、また田んぼでの作業の面白さに気づくことのできた一日だったのではないでしょうか。 これからもお米の育つ様子を観察しながら、大切に育てていきたいと思います。 今年から新しくジョン・リム先生を迎えて、いよいよ始まりました。 子どもたちが楽しくわかりやすく学ぶことができるように、複数の教員で授業を行っています。写真は、分散登校期間の様子です。 対面式 その2約2か月遅れとなりましたが、今年度の始まりを飾るすばらしい時間となりました。 対面式 その1昨年度までの代表委員の司会で始まり、在校生が待つ運動場へ1年生が入場してきました。 今日から
すっかり夏の日差しの運動場。
朝会が始まり、たくさんの黄色い帽子が並びました。 久しぶりの光景です。今日から一斉登校です。 子どもたちの登校時に玄関に立っていると、2年生の女の子が「今日から全員2年生の教室ですか?」と聞いてきて、「みんな一緒でうれしい。」と口にしていました。子どもたち一人ひとりにも様々な思いがあるようで、今日1日がすばらしい日になってほしいと願います。 |