給食の調理に使う器具の大きさや食材の量など、驚くことばかりの１時間でした。「あんなに早くたまねぎを切って、調理員さんは手を切らないんですか？」と質問した人もいましたね。

　調理員さんの仕事の様子を見た後、どうすれば、みんなが給食室に気持ちを伝えることはできるかを考えました。

　来週からの給食時間、一人ひとりが考えたことを忘れないでいてほしいと思っています。

どんぐり、葉っぱ、えだ…秋見つけで採集してきたものを貼って、かんむりをつくりました。果たしてこれは頭にかぶることができるのか！？
おうちに持ち帰りますので、よろしくお願いします！

来年度就学予定児童の健康診断（就学時健康診断）がありました。今年は、講堂に検診場所を集中させました。児童はソーシャルディスタンスを取りながらスムーズにまわりました。小学校の雰囲気を肌で感じ取ったことでしょう。

水曜日の秋見つけで見つけてきた「どんぐり」や「葉っぱ」たちを観察カードに記録しました。どんぐりをまじまじと見て大きくかく子、採ってきたものを全部かきたくて、並べてかく子、とさまざまでした。

秋の葉っぱの色や、どんぐりを触った感じなど、観察カードの記録も上手になってきましたね。

　理科で、「光のせいしつ」の学習が始まりました。

　「何を使うと、光をはね返すことができるかな？」の問いかけに、「じょうぎ！」「教科書！」「ピカピカしたもん・・・？」と口々に答える子どもたち。思い思いの道具を使って、ライトの光を跳ね返すことができるかどうかをたしかめました。

　「かがみとか、めっちゃピカピカしてるやん！」ということで、最後にみんなで手のひら大のかがみを使い、天井に向かって光を跳ね返してみました。一斉にチラチラゆらめく光に歓声を上げていた子どもたちです！