オンライン交流授業 〜研究討議〜また、「GIGAスクール構想」を想定した遠隔授業による新しい授業スタイルの創造について、ご講演いただきました。 会場の参加者からは、たくさんの質問があり、活発な研究討議が行われました。 (今里小学校会場の様子がモニター画面に映し出されています。) オンライン交流授業 その2 〜3年〜その後、グループで確認し、入力作業に入りました。キーボード入力やタブレットペンを用いての操作を通して手際よく入力されたまとめは、今里小学校の児童のみなさんも見ることができます。 互いのまとめを見ながら、意見交流をすることができました。 (大画面モニターには今里小学校の教室が映し出されています。) オンライン交流授業 その1 〜3年〜一人一台のタブレット端末を使いながら、両校をネットでつないでの交流授業はこれまでも行っており、今日は、前回の交流でわかった地域による違いについて発表し合いました。 どちらのクラスも、大型画面に表示されるスライドショーに合わせて、大きな声で分かりやすく発表することができていました。(今里小学校の発表内容が映し出されています。3枚目の写真は、本校児童のプレゼンテーションの様子です。) 前回以上に、分かりやすく相手に伝えるにはどうすればよいかを考えた発表でした。 4年 研究授業 〜教育実習〜本日は、教育実習生が4年生の学級で実習のまとめにもあたる国語科の研究授業を行いました。大学からも指導教官が来られ、実習生にとっては大変緊張した1時間であったことでしょう。それでも、大画面モニターにデイジー教科書を映し出し、子どもの回答を画面上に記入したりなど、慌てず落ち着いて指導をしていました。 授業は、子どもたちとともにつくりあげていくものですが、想定通りに進められたのでしょうか。あとで感想を聞いてみたいと思います。 生き物探し 〜4年生〜そのようなまちづくりを実現するためには、次代を担う子どもたちが、いま身近にいる生物を知り、生物の多様性を保全するために居住地域の環境において何が必要かを考えられる大人に育てることです。 4年生では、7月に環境局の事業として派遣してくださった外部講師の方々をお招きして、春から夏にかけての生き物調べをしました。わずか30分ほどの調査で、約150種類の生き物を南港桜小学校内で見つけることができました。 今回は、秋の生き物を調査しようということで、講師の先生方が来てくださいました。子どもたちは、見つけた生き物の名前を次々に教えてもらいながら記録し、春・夏の生き物との違いについて楽しく学んでいました。 (写真は、フィールドワークに出かける前の全体指導のようすです。) |
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