拡大写真を掲げながら、楽器の紹介も丁寧にしてくださいました。最後の曲は、子どもたちに馴染みの「パプリカ」。曲が始まると、しだいに子どもたちの身体や口元が動きはじめました。ですが、子どもたちなりに今の社会情勢を読み取っているようで、マスク越しに小さな声で口ずさんでいました。本来ならば、子どもたちの歌声が響き渡ってもよい瞬間です。心ゆくまで歌わせてあげたいな、と思いました。

　文化庁主催の「文化芸術による子供育成総合事業」に応募したところ、群馬交響楽団の方々が来てくださることになり、今日は４つの弦楽器によるワークショップを開催していただきました。クラシック音楽を中心とする中、子どもたちに親しみやすい曲を演奏してくださり、ホンモノに触れる良い体験ができました。

　給食当番のみんな、何を見ているのでしょう？
明るく、そして涼やかに彩られた給食室のサンプルケース。
子どもたちの楽しみにもなっています。

２年生は筆算の学習をしていました。
みんな集中して、しっかりと取り組んでいました。

　短めの夏休みが終わり、２学期が始まって１週間が経ちました。
暑さが厳しい中ですが、子どもたちは学習や活動に励んでいます。
１年生は、音楽でカスタネットを鳴らしていました。また、今日は教室で図書館補助員の読み聞かせもありました。