今年度は本校が住之江区学校保健協議会会長校のため、２０日（金）に住之江区の市立の幼稚園から高等学校までの学校保健業務にかかわる教職員の代表の方（養護教諭）に集まっていただき、１２月３日（木）すみのえ舞昆ホールで開催される「学校保健大会」の準備打ち合わせ会を開催しました。例年、２００席以上の座席を用意し、学校医の先生方や沢山のPTAの方々も参加される年に１回の大切な大会です。新型コロナ禍のなかの開催ですので、当日の検温・手指の消毒の徹底のための役割分担を増員するなど入念に段取りを確認しました。

　先週のことですが、拾って集めたどんぐりでコマをつくっていました。

　登校時にも、どんぐりやきれいに色づいたプラタナスの大きな葉を拾ってくる子どもたちがいます。

　「かわいらしいな。きれいだな。みんなにも見せたい。」
　自然の美を感じ取り、感動し、それらを大切なものとして共有したいという純真な気持ちをいつまでも持ち続けてほしいと思います。

　コマ、うまくまわるといいですね！

　今週の３年生も元気に活動することができました(*'▽')

　書写では、いつも墨汁を使っているのですが、墨を擦って習字をしました。みんな上手に擦ることができ、字を丁寧に書いていました。

　学活では、バランスの取れた朝食について考える学習をしました。タンパク質や炭水化物、野菜を取り入れた朝食の献立を考えることができ、栄養について学ぶことができました。


　それでは３連休後も元気に登校よろしくお願いいたします(^^)/

ニュージーランドの紹介として、踊りを交えて、歌ってくれました。
日本と違った雰囲気の踊りと曲に食い入るように見ていました。

ニュージーランドでは、マオリの伝統で、何か重要な、もしくは特別なことをする前に、お祈りをするそうです。Ｋａｒａｋｉａ（カラキア）といいます。食べる前や学校の始業時、教職員の会議の開始時にもします。

　正しい鉛筆の持ち方に導く「クジャク法」を考案した橋爪秀博先生のご指導を受けて、ちょうど１週間がたちました。

　橋爪先生に、１週間前に撮影した写真で持ち方の特徴を判定していただきました。近々にお子さまに配付します。

　正しい持ち方に矯正するには、意識して鉛筆を持つことが大切です。幼少時に正しい持ち方が身につけば、その後は無理せず自然な持ち方となります。学級でも都度促していますが、ご家庭でも正しい持ち方になっていればほめてあげてください。そのことが、正しく持とうとする新たな動機づけにつながります。