茶華道部の活動
先日、外部から来ていただいた講師の先生にお手前の指導をしていただきました。新型コロナウイルス感染症もあり、今年度初めてのお手前となり、生徒たちも喜んで取り組んでいました。
今日の給食〜早生のみかんとラッキーにんじん〜
今日の給食は、『ポークカレーライス[米粉] はくさいのピクルス みかん 牛乳』でした。
秋から冬にかけて登場するみかんですが、9月に登場するみかん(温州みかん)は、「極早生(ごくわせ)みかん」、11月に入る頃には「早生(わせ)みかん」、その後、年末からお正月にかけて「中生(なかて)みかん」「晩生(おくて)みかん」と呼ばれるものに変わっていきます。 今日のみかんはまだ濃い緑色が残る極早生みかんに近いものが登場しました。少し酸味が強く、さわやかな味わいです。 ポークカレーライスのラッキーにんじんと共に、季節の味わいを感じてもらえたら嬉しいです。 ラッキーにんじんは、ハートや星型ににんじんを型どったものです。今日は100個作って、カレーライスに入れました。どのクラスに何個入るかは、その時の運次第!よく煮込んだので、わからずに食べてしまったかもしれませんが、各クラスに訊ねてみると、多いクラスは5人ぐらい当たったようです。少しは楽しんでもらえたでしょうか。 3年家庭科 フェルトサイコロ(part 2)
今朝紹介しました展示作品の説明の四つ目と五つ目の写真です。
今日の給食〜大好評!まぐろのオーロラ煮〜
今日の給食は、『まぐろのオーロラ煮 ベーコンとじゃがいものスープ きゅうりとコーンのゆずドレッシング コッペパン 牛乳』でした。
まぐろのオーロラ煮は、角切りのまぐろにしょうが汁で下味をつけ、でんぷん(片栗粉)をまぶして油で揚げたものに、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからめたものです。大阪市の定番人気献立です。そのスタートは元々、鯨を使ったものでした。当時、鯨の臭みを消して美味しく食べてもらうためにはどうしたらよいか?と、考えた結果の味付けです。そして、このネーミングもその時、南極に行った捕鯨船の報道があり、南極のオーロラが赤くきれいだったことからつけたそうです。 今では鯨の使用は難しく、まぐろを使った定番献立となりました。 どのクラスもまぐろの方は、すっからかん!という言葉が当てはまるぐらい、空っぽでした。 総合文化祭にも出展!〜3年家庭科 フェルト生地にてサイコロ作り〜
今年度も10月17日、18日、大阪市総合文化祭が行われますが、今年度の作品展示は、中学校教育研究会のホームページに作品の写真を掲載することとなりました。
夏休みの3年生家庭科で作成したサイコロを各クラスから一点、代表作を出展しました。 作品は以下のとおり。どの作品も、楽しんで作成してくれたようです。 一つ目 小さい子が、どんなものを喜ぶか考えて作りました。 二つ目 人形も可愛くでき良かった。数字の色を統一しました。 三つ目 綿をたくさん入れたので、縫うのが難しかったですが、子ども向けの良いデザインになりました。 四つ目 ボタンをつけたり、ヒヨコを取り出せるようにしたりアレンジしました。 最後はこの作品 ネコのつぶらな瞳を再現できました。耳、しっぽなどフェルトを2枚重ねて厚みを持たせました。肉球が上を向いていますが、「肉球上やん!」と、軽く笑ってもらえたらと、わざとつけました。 |